【追跡】身近に眠る「ゴールドラッシュ」緊急取材!1グラム1万2931円(店頭価格)過去最高値!家に眠る金がとんでもない額に!北海道札幌市で出張買取の依頼者の「記念金貨」「眼鏡」驚きの額に?

はいあ
こんにちは今日あの取材させていただき
ますよろしくお願いしますよろしくお願い

ます今回金の出張買取りを依頼したのは
札幌在住40代の
男性早速うをっている貴金属を見せて
いただくことにお結構品数がありますね
母親が亡くなってしばらく立ちまして
ちょっとける人間もいないっていうことな
ので勝負にしようかなとま今回金が高騰し
てるってこともありますので声かけさせて
いただいたんですもうこれ確実に金だって
いうものもあるわけですあまそうですね
この記念金貨とかはあ金貨はいこれはもう
じゃあ買った分の価値は多分ねあります
もんねはいこれ10万円の記念金貨だった
はずなので10万円はい
へえ他にもこちらの指輪
や金メガの絵の部分には確実に金が入って
とんです予想でいくらぐらいになるという
風にそうですねまあ30万円ぐらいには
なってほしいなとは思ってるんですけどね
30万円予想買取り価格は強気の
30万円とそこ
に失礼いたします失礼します初めましてザ
ゴールドの
金山の取専門ゴールのスタッフが
着本だ玄関で早速査が
スタートじゃちょっと触りますねはい
よろしくお願いします
はいこれは何をお仕訳されてるんですか色
とかすかいや地金のところを今ちょっと
判別してますね見た感じで多分メキかどう
かっていうのはある程度判別そうですねで
あと持った感じの重量ですとかそういた
ところになります
ねお次は石を取り出して
つけばというように
分別そしてくっつかなかったものを何やら
ルーペで覗き始めまし
た見てるのは何を見てるんですか国印です
国印金の含油率が75%そのようなま国印
を見てどのぐらいの今の相場なのかって
いう
とスタッフが見ていたのは
国24などと書かれていれば
場合は後ろにGPなどと書かれている
ケースが多いと言い
ますま仕分けをさせていただいてこちらが
金になりますおおあこれだけ金のものが
あったんですねはいでこちらがちょっと
金貨になりますのでベッドですね相場とし
てお値段を出させていただくのとここの
地金のところが18金でございますので
ここの部分の重量を測らせていただいてお
値段を出させていただき
ます次に金が入っていると分かったものの
重さをを測っていきます4Gでございます
ねはい石の重さも一緒に測る寸法を測ると
大体のグラムが出るので西の部分は引かせ
ていくあそういうことですはいへ気になる
金貨についてはえ平成2年に発行したもの
ですで非常に発酵枚数がこの当時少なかっ
たんでまそこの気象価値っていうのも含め
てお値段は出させていただくていう形に
なりますのでケ付きだと入ってないものに
対して5000円違いますあそうなんです
ねこうして物の30分程度で全ての査定が
終了気になる合計買取り金額

えこちらの金額になります
61万円って形になりますねはいこんなに
なるんすねなりますね金額っていかがです
か率直なあいやびっくりですね本当に驚い
ちゃってなんか言葉が出てこ
ない一番高かったのは何なですかえっと
この中でしてやっぱり日本金貨なりますね
になりましたはいこちらがあそうなんです
ねす先ほどお話した通りま発酵枚数が非常
に少なかったっていうのとやっぱり金の
高頭も含めてですねこういったお値段を
つけさせていただきまし
た指輪は1つ1万5000円から
2万5000円ほどのお値段が
つきは10万円近くの金額になりました
すごいなからぱっと見ねあのリングの方が
すごくこう見栄えもするし高くれるのかな
なんて一瞬思っちゃうんですけどメガネの
方が金との価値がなんか高いってことなん
ですねそうですもう重さがあ4倍ぐらい
ありますので物として使えないものでも金
としての価値があるものがたくさんあ
るってことですそうですねですからしてい
てもちぎれていてもうんうんそうですね
ええわからないもですね毎日毎相場がもう
変動してるのでま何円上がって何円下がっ
たみたいな繰り返しになってるので今本当
に売ととですねいう形かなと思いますけど
ねtil

世の中の疑問に深く切り込むコーナー「追跡」です。テーマは最高値更新中で大注目「金」。身近に眠る「ゴールドラッシュ」を追跡します。

 現在、金の価値が高騰しています。2024年4月12日に過去最高値を更新し、1グラム12,931円(店頭価格)となりました。

 家に眠っている金が今とんでもない額に。金高騰で一獲千金!果たしていくらになったのでしょうか?

 今回、金の出張買取を依頼したのは北海道札幌市在住の40代の男性です。さっそく売ろうと思っている貴金属を見せていただくことにしました。

「結構、品数がありますね」(廣岡キャスター)

「母親が亡くなってしばらく経っています。つける人もいないということで処分しようと思っていました。今回、金が高騰しているということもあって依頼してみました」(依頼者の男性)

「確実に金だというものはあるんですか?」(廣岡キャスター)

「記念金貨などです」(依頼者の男性)

「買った値段の価値はありますよね!」(廣岡キャスター)

「10万円の記念金貨だったはずです」(依頼者の男性)

 ほかにもこちらの指輪や金縁メガネの一部には、確実に金が含まれています。

「予想でいくらくらいになるでしょうか?」(廣岡キャスター)

「30万円くらいにはなってほしいです」(依頼者の男性)

 予想買取価格は意外にも強気の30万円!とそこに金の買取専門店「ザ・ゴールド」のスタッフが到着。玄関で早速、査定がスタートしました。

「何を調べているんですか?」(廣岡キャスター)

「地金の部分を判別しています」(スタッフ)

「見た感じメッキかどうか判別ができるんですよね」(依頼者の男性)

「そうですね。持った感じの重量などから判断します」(スタッフ)

 次に磁石を取り出し、貴金属にあててくっつけばメッキ品と判断。くっつかなかったものを何やらルーペで覗き始めました。

「今、何を見ているんですか?」(廣岡キャスター)

「刻印です。K18とかいていれば含有率は75% 刻印を見て相場と比較しています」(スタッフ)

 スタッフが見ていたのは刻印「K24」などと書かれていれば純金です。メッキ品の場合は後ろに「GP」などと書かれているケースが多いといいます。

「仕分けをしてこちらが金になります」(スタッフ)

「これだけ金のものがあったんですね」(依頼者の男性)

「こちらの金貨は別途相場としてお値段を出させていただきますし、(金縁メガネの)地金の部分が18Kですのでこの部分の重量を計らせていただきます」(スタッフ)

 次に金が入っているとわかった物の重さを量っていきます。

「4グラムですね」(スタッフ)

「石の重さも一緒に計るんですか?」(廣岡キャスター)

「寸法を測ると大体のグラムが出るので石の部分は引かせていただきます」(スタッフ)

 気になる金貨に関しては..

「平成2年(1990年)に発行したもので、この当時発行枚数が少なかったので、そこの希少価値というのも含めて値段を出します。ケース付きだと入っていないものに対して5,000円違います」(スタッフ)

 こうして、ものの30分程度で全ての査定が終了。気になる合計買取金額は…

「こちらの金額になります。612,229円」(スタッフ)

「こんなになるんですね!」(依頼者の男性)

「金額聞いて、率直にいかがですか?」(廣岡キャスター)

「びっくりですね。驚いて言葉が出てこない」(依頼者の男性)

「一番高かったのは?」(廣岡キャスター)

「日本金貨ですね。310,000円です。先ほど話した通り発行枚数が少なかったことと金の高騰も含めてこのような値段になりました」(スタッフ)

 指輪は一つ15,000円から25,000円ほどのお値段が付き、金縁メガネはなんと100,000円近くの金額になりました。

「ぱっと見、リングの方が見栄えもして高く売れる気もするが、メガネの方が金としての価値は高いってことなんですね」(廣岡キャスター)

「重さが4倍ぐらいあるので」(スタッフ)

「ものとして使えないものでも、金としての価値があるものがたくさんあるということですね」(廣岡キャスター)

「そうですね、破損していてもちぎれていても」(スタッフ)

「わからないものですね」(廣岡キャスター)

「毎日毎日、相場が変動するので何円上がって下がったの繰り返しなので、今、本当に売り時です」(スタッフ)