宮城県内 通常の医療体制へ 新型コロナ対応に感謝状 特例支援も3月で終了 (24/03/26 18:50)

感謝場は県内の病院関係者の他市会看護 協会など当の団体に送られました村市は皆 様のおかげで死者数は少なかったと感謝を 述べまし た形がもう出来上がりましたのでおそらく 次はもっとスピーディにこういった形が 立ち上がってあの対応ができるのではない かと思い ます来年度からの新型コロナ対応について 県は国の針にづいて ますワクチンについては5以降後も全額費 で行われていた臨時摂取が終了し65歳 以上の高齢者や基礎感のある60歳から 64歳までの人を対象とした一部自己負担 による定期摂取になり ます治療薬は最大で9000円の自己負担 でしたが他の疾と同 保険の己担の割合に応じて支払いが発生 することになります入院医療費は現在 1万円が費から補助されていますがこちら も今月一杯で終了します

新型コロナへの対応について、宮城県は4月から通常の医療体制に移行し、患者への特例支援も3月いっぱいで終了します。県は3月26日、最前線で対応にあたった医療団体などに感謝状を贈りました。

感謝状は県内の病院関係者のほか、医師会、看護協会など10の団体に贈られました。村井知事は「皆さまのおかげで死者数は少なかった」と感謝を述べました。

東北大学病院 張替秀郎病院長
「感染症対応の形ができ上がりましたので、おそらく次はもっとスピーディーにこうした形が立ち上がり、対応できるのではないかと思います」

来年度からの新型コロナ対応について、県は国の方針にもとづいて、およそ4年ぶりに通常の医療体制に移行することにしています。

ワクチンについては、「5類」移行後も全額公費で行われていた臨時接種が終了し、65歳以上の高齢者や、基礎疾患のある60歳から64歳までの人を対象とした、一部、自己負担による定期接種になります。

治療薬は、最大で9000円の自己負担でしたが、他の疾患と同じように医療保険の自己負担の割合に応じて、支払いが発生することになります。

入院医療費は、現在1万円が公費から補助されていますが、こちらも3月いっぱいで終了します。