堀北真希主演、東野圭吾の人気ミステリー小説がついに映画化!『白夜行』予告編

[見どころ]
これまでに舞台化やドラマ化されているだけでなく、韓国ですでに映画化されているミステリー作家・東野圭吾の同名人気小説を、ついに日本で映画化。『60歳のラブレター』の新鋭・深川栄洋監督がメガホンをとり、原作の世界観を忠実に描き出した。主役の雪穂を演じるのは、『大奥』をはじめ数々の映画やドラマに出演している人気女優の堀北真希。聖女のような顔をした悪女という役柄で、新たな魅力を開花させた。雪穂と謎めいた関係をもつ亮司役には、『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾。19年前の密室殺人事件に疑問を感じ続けている刑事役を、船越英一郎が演じている。

[ストーリー]
19年前、ある廃ビルで質屋の店主が殺された。決定的な証拠がないまま、事件は被疑者の死亡によって解決した。しかし、所轄の担当刑事である笹垣(船越栄一郎)だけは、腑に落ちずにいた。というのも、被疑者の娘で、母親の証言を制した美少女・雪穂(堀北真希)と被害者の息子であるどこか暗い目をした少年・亮司(高良健吾)の姿が記憶から去らないのだ。やがて、美しく成長した雪穂は、大学で社交ダンス部に入り、人々を魅了する。一方、亮司は、20歳も年上の女性とひっそりと同棲していた。そんな2人の周辺で、不可解な事件が起こり始める。

[スタッフ・キャスト]
[監督]深川栄洋
[脚本]深川栄洋、入江信吾、山本あかり
[原作]東野圭吾
[出演]堀北真希、高良健吾、船越英一郎
[DATA]2010年/日本/ギャガ/149分

2011年1月29日公開

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