京都産業大学 神山天文台が撮影した「はやぶさ２」探査機の動画です。
はやぶさ２は地球からおよそ10万キロメートルから7万キロメートル付近を飛行しています。地球に近づきどんどん明るくなっています。
# 真ん中付近の丸い点がはやぶさ２探査機です。
# はやぶさ２を追尾して観測したため、恒星が線状に伸びています。
【撮影情報】
・望遠鏡 ：京都産業大学 神山天文台 荒木望遠鏡（口径1.3m）
・観測装置：ナスミスイメージャ（Icバンド）
・撮影時刻： 2020年12月5日 21時41分〜23時06分（日本時間）
各フレーム60秒露出×70枚
リュウグウやはやぶさ２探査機を肉眼で見ることは難しいですが、口径30cm以上の望遠鏡をお持ちの方は、ご自身で撮影することもできるかもしれません。
リュウグウ＆はやぶさ2おかえり観測キャンペーンの詳細はこちら。
→ https://www.city.himeji.lg.jp/atom/planet/info/campaign/haya2return/index.html
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