米 ETFも登場 暗号資産投資の現在地/モーサテプレミアムセミナー【一部無料】(2024年2月29日)

こんばんはさてプレミアムセミナーにご 参加いただきましてありがとうございます ニュースモーニングサテライトキャスター の片口あですさて日本株式市場では先週 日経平均株価が34年ぶりに市場最高を 更新しましたえそんな中で今月日本円建て のビットコイン価格が2021年11月 以来となる最高値を更新しまして昨日28 日時点では900万も突破しました円安と いう要因もありますけれどもドル立ての ビットコインも28日時点で6万ドル台を 突破し急上昇しています今月だけで50% ほどの上昇ということになりますねえこの 画境の要因の1つと見られているのが アメリカで今年1月ビットコインに直接 投資する上場投資信託ETF11銘柄が 承認されて取引が始まったことですさん 投書を巡っては依然として投資ではなく 当期という声も多く聞かれる状況ではあり ますけれどもそこで今回のセミナーでは 投資対象として見た場合の暗号資産の現在 地を専門家の皆さんに分かりやすく教えて いただきますそれでは講師の皆さんをご 紹介し ますまずは申さでもこのプレミアム セミナーでもおなじみのピクテジャパンの 大月なさんですよろしくお願いいよろしく お願いし ますさあ続いては初登場の暗号さん専門家 のお2人ですねまずはビットフライヤーの 金光みさんですよろしくお願いいします よろしくえさらにビットバンクの長谷川ゆ さんですよろしくお願いいたします よろしくお願いいたしますはいマケット アナリストされていらっしゃいますまずは ちょっと初登場のお2人ということで ちょっとお2人について色々とお聞きたい んですけれどもまず金道さんはどういう 経緯でこの暗号産業界にいられたんですか そうですね私はあの外資系証券で10年 程度ですねデリバティブ商品のあの商品 設計に携わっておりましてこれあのなんか 数学を使っていろんな商品を作れるところ がすごく面白いなと思ってやってたんです けれどもまこのビットコインというもの 2015年に知りまして暗号技術を使って 新しいお金が作れるみたいなところに すごい興奮をしましてま当時ですね あんまりあの暗号師産関連で働けるところ もなかったんですがあの今働いている ところがもはい 同じ会社で働いた方が創業した会社だった のでお願いして働かせてもらっております え2015年に暗号師さについて知ったん ですそうですね今考えるとかなり昔です

そうですよね早いですよねそこからこれ だけの急場昇なのでそのえ当時から比べる と今ってどのぐらい上がってることになる んですかあの今あの改めて調べてみたん ですが当時1ビットコイン4.5万円とか このぐらいでしたねはいなんとえという ことはこれななん何倍になるでしょうま 相当上がってますよねそうですね100倍 えこれだけの上昇は見ていましたか全然 予想してませんでしたもう当時は10万に 行ったらすごく喜んでいたような時代でし たのではいそうですよねそこからこれだけ 上昇していますが金道さんはそのビット フライヤーの中では具体的にどういうお 仕事をされてるんですかはいあそうですね あのあの暗号資産ですねビットコイン以外 にもいろんな暗号資産がありまして世の中 で本当に1万個ぐらいの種類があるんです けれどもまその中でどういったごはいを 当社で取り扱うとお客様喜んでいただける かということを考えるま新規の暗号師者の 取り扱いですとかあとはえっと直近IOと いうものがありましておちょっとお待ち くださいさ出ましたはいじじん今更聞け ない暗号師さん界隈用語ということでです ね今回はちょっとこんなあの小道具を作っ てみました実はこれあの緑色になってまし てあの後ろグリーンバッグで今撮影してる のですごいスケスケになっちゃったんです けどちょっとこれあのすいませんあの こちらのミスですあの今回はですね今更 聞けない暗号資産界隈用語ということで 投資を考える上で理解しておいた方がいい 言葉をあのその都度丁寧に説明していこう かなと思っていますですのでこのセミナー を全部ご覧いただいた後にはま暗号師さん 投資を知るやる上で知っておいた方がいい キーワードが全部身についているという 状態になればいいなと思っていますで 先ほど出てきた言葉ですがieoですね はいはいそれはどですこれはですね イニシャルエクスチェンジオファリングの 略になっておりましてそれでieoですね あの昔ですねあのICOっていうものが あったかと思うんですけどもいろんな企業 とかプロジェクトがまコインを発行してお 金を集めるみたいなものが結構あってま いろんな事故もあの発生してたかと思うん ですけれどもま日本においてこれを制度化 しようということでま我々のようなですね アゴ資産交換業者がまちゃんと審査をした 上でえ認定指定あの認定え事業者団体です とかあと当局ともですね確認をしてえその 企業であったりプロジェクトがあのコイン を発行して資金調達をするのをお助けする

というのがイニシャルエクスチェンジ オファリングになっておりますうんそれは その元々のまなんかビットコインとかま そういう暗号資産がはい上場して取引所で 実際に売買できるようになるみたいなも のっていうイメージだったんですけどその ICOははいそれと比べて審査があるか ないかの違いと思っていですそうですね はいあの審査をしてあのお客様にあの 新しい暗号さを買っていたいてまそれ企業 なプロジェクトは資金調達ができてそこで 出てきたご産は取引上で流通するみたいな 仕組みになっていますあそのIOの中の どういうお仕事されてるんですかなので その発行体なりプロジェクトの審査をして えこの当局なりえ協会とやり取りする みたいなところを担当しておりますええ この通貨は発行取引うちでしていいのかな どうなのかなみたいなこの企業はこの プロジェクトはどうかなみたいなところを やっておりますあああそうですかという ことですよろしくお願いいたしますお願 いたしますさ続いて長谷川さんも今回初 登場ですね長谷川さんはどういうご経緯で 暗号資産業界にいらっしゃったんですか はいえ自分は2016年に大学院であの IT技術のあの社会のインパクトみたいな ことをちょっとあの研究していた中であの ブロックチェーンの技術っていうのにま その時ちょうどそはも少しずつ盛り上がっ てたっていうのもあったんですけれどもま そこで出会ってこれ面白そうだなという ところであのその終了後にあの就職で暗号 師さ関連のベンチャーにえっとジインさせ ていただいてあのそこでリサーチを主に うんあの担当しておりましてあの マーケットだけではなくて教会のあの裏の 動きとかまそういったところをま研究して 分析してあのレポート発行したりしてい ましたええなんとなくイメージ的に元々 金融あの証券会社とかにいらっしゃったの かなと思ったんですけどその前はベジー 企業なんですそうですねで19年からあの ビットバンクの方にジョインさせてもらっ てるのであのガチガチの金融業っていうの は未経験あそうなんですかであの先ほどお 話をしていたら同い年ということが発覚し ましてはい同年同士でお伝えしていきます 長川さんはこの暗号師さんは今全体で見て いらっしゃってどういう時期にあると思い ますかそうですね今春女性という春女性 まだ春ですかでしてまそうですね2022 年に結構ビットコイン始めて暗号資産相場 というのはすごいあの下落してその後停滞 するというところであの暗号さの冬という

風に結構メディアさんからも経由されてい たんですけれどもま昨年そのアメリカで ETFが上場するかっていうところになっ て少しずつあの相場も復調してきてはいま ちょっとずつ雪解計が始まったのかなと いうところで今年に入って実際にETFが 承認されてまたちょっとが戻ってきて春に やっと入れたかなという印象で見てますね もうここ数日特に上昇してますよねビット コイン価格これでもまだ春上昇ということ はまだまだこの先もっとあかくなっていっ て夏になってということですかそうですね あの今の足元のペースで上昇し続けるとは ちょっと思ってはないんですけれどもまだ そのもうちょっと1年2年とかそういう スパンで見てまだまだあのそうですね夏に 入ってかなへえあの足元のビットコイン 価格6万2ほどですかねこれあのここ数日 の上昇要因はどう見ていらっしゃいますか そうですねやっぱりアメリカの現物ビット コインETFの影響値っていうのはすごい 大きいなという風に思っておりまして特に 今週に入ってからですねその流通市場での あの出来高っていうのもあの記録的な水準 に達しておりましてプラスしてあの ファンドの資金の流入のペースというのも かなり復調してきているというところで あの受給の改善というのがかなり市場で 交換されている模様ですねへえということ はやはりETF上場の要因がかなり大きい ということなんですかねはいおおだそう ですということでですね今日はこちらの3 人の皆さんを講師に迎えて暗号資産につい て多的にお伝えしていきますよろしくお 願いいたしますよろしくお願いします よろしくお願いしますさあそれでは セミナーのスケジュールを改めて確認して みましょうこちら です一部はビットコイン投資の現在地です ビットコインの始まりから15年アメリカ でビットコインの現物ETFが上場した ことで投資環境にはどんな変化があるの でしょうか続いて2部ではビットコイン 相場を占うと題しまして高騰するビット コインの今後の相場見通しをお聞きします ビットコインは一体何を材料に動いている のか過去の値動きに規則性はあるのかなど 相場を見通す上での重要なポイントも教え ていただきますそして3部では暗号資産の 未来を語ろうと題しましてビットコインを はめとした暗号資産の未来を実用性の観点 も踏まえながら皆さんとたっぷり語って いきたいと思いますえそして今回は皆さん に先ほど見せた通り暗号師さん界隈用語に ついてもたっぷり解説するので初心者の皆

さんも是非一緒についてきてください私も あの暗号さんについてはそんなに詳しく 知らないので今日たくさん勉強しようと 思ってますえそしてテレトビをご覧 いただいているモテプレミアム会員の皆様 は画面にチャット欄がありますので質問 などを書き込んでくださいUNNEXTで ご覧をいただいている方はチャット機能が ないんですがえ画面の上の方にあります こちらのQRコードから質問フォームが 利用できますこちらはモテプレミアム会員 の方もご利用可能です質問フォームでの 質問の受付はライブ配信中のみとなります なお今日のセミナーをテレトビの YouTubeチャンネルでご覧いただい ている方は第1部まで無料でご視聴 いただけますそれ以降をご覧いただくため にはテレ東BSモーサテプレミアムに登録 をしていただく必要がございますえ初回の 登録時は7日間無料となっていますので 是非この機会に登録のご検討をよろしくお 願いいたしますえ詳細はYouTubeの 動画の下にあります概要欄に載っています のでそちらをご覧くださいさそれでは1部 に入り ますはいということでアメリカでは先月 10日にビットコインの現物ETF11 銘柄がSEC証券取引委員会に承認され まして先月11日から取引が始まりました あの先ほどの映像はシアズビットコイン トラストが上場した時のものですはいと いうことでま現在取引されているのはその 11銘柄中の10銘柄ということになるん ですけれどもえこちらがそのビットコイン 現物ETF一覧ですね大月さんはこのはい ETFが上場したという事実は金融市場で はどういうインパクトがあると見ています かあのまその前からあのアメリカ以外で カナダなどでまETFもあったりとかもう すでに取引をされていたりとかそれからご 存知の通りそのアメリカで先物の方の ビットコインETFはあったわけなんで それを考えるとこうその場にいない人たち にとってはそこまで差があるのってことで はあると思うんですねただやっぱりこれ やっぱりあの金融市場全体としてみればま あの言い方ちょっと大げさかもしれない ですけども当局がま当初はこれダメだって 言っていてえその後裁判所がえ認めるよう にということでま最高するようにという ことでその後SECが認めたっていうこと であのまある意味ですねあのま当局がえ インベスインベスルな投資可能なえもので あるという風にあの認めたと認めざる負え なかったという意味では非常にエポック

メーキングな出来事だったと思うんですね そしてやっぱりそのえETFの方が機関 投資家などを含めてはいを中心にやはり 圧倒的に投資しやすいということからえ 機関投資化がこれまで以上にあの日本に 比べば圧倒的にあのえ機関投資家さんが 入ってきていたマーケットではあります けれどもえより投資しやすくなってき たっていう意味で1つのあの投資クラスを 作った瞬間だという風に言っていいんじゃ ないでしょうかねおおそうですかここで ちょっと1つまた抑えておきたいキー ワードがありましてですね今更聞けない 暗号さん界隈用語ですえこちらですね販売 所取引所という言葉をちょっと抑えておき たいんですけれどもそもそもビットコイン を始めてする暗号資産はですね暗号資産を 取り扱う販売所または取引所で口座を開い てその取引所また販売所の中でしか取引が できないんですねまつまり皆さんが持って いるあの株なんかをやり取りしてるような 証券講座からは買えないということですね 皆さんご存知なんでしょうかでちなみに その販売所と取引所の違いというのはま誰 をと取引するかっていう違いでしてはい こちら販売所の方は直接販売所から暗号 資産を購入するという流れになってますで 取引書の方はユーザー同士で暗号資産を 取引するという流れになりますちなみに ですね日本の暗号資産取引所で出来高が 多いランキングがこちらです ね2023年の円建てのビットコインの総 出来高がこれ先物なんかも含んだものなん ですけどこれ1位が金道さんの いらっしゃるビッドフライヤーになって ますねで2位がGMOコインと続いてい ますということでまこうした暗号資産専門 の取引所そして販売所でしかビットコイン には投資ができないということなんですが アメリカではそのビットコインETFが 登場したことで既に解説をしている証券 講座からももうこのビットコインにま実際 投資ができるようになったということなん ですねでちょっと谷川さんにもお伺いし たいんですけど暗号産取引所ですとかこの 販売所でビットコインに直接投資をするの とビットコインETFで投資するのでは何 が違うんでしょうかそうですねあの前提と して現物まビットコインデジタルなものな んですけど現物のビットコインを保有する かまそれかそのエクスポージャーのみを 受けるかという違いがありまして結構これ でオペレーションの側面でですね大きな 違いがありますとで直接投資の場合ですと すするビットコインっていうのはえっと

基本的に交換業者に預けておくか個人で 保管するかの二通りになるんですねはいで 全車の場合はあの簡単ちゃ簡単なんです けれどもハッキングだったり取り付け騒ぎ といったカウンターパーティーリスクも 存在しておりましてあの最悪の場合だと 本当に最悪の場合なんですけれどもま保有 するビットコインをなくすリスクというの はもうゼロではない交換業者に預け るっていうのはそのさっきのもう交換業者 にずっと置いとけばいいってことだと思い ますけど個人で保管ってできるんですか はいそうですねその個人で保管する場合と いうのはあのはい自前でその暗号者の ウォレットというのをま購入していただい てまそこにあの交換業交換業者で買った 暗号資産を送り送って保管するということ ができるんですけれどもちょっとそれは それである程度のITリテラシが必要だっ たりして少しあの参入障壁があるあったり しますねうんに対してetf投資だとどう なんでしょうそうですねETFの投資の 場合だと証券講座からのあの取引というの が可能になりますのであのファンドの方が 保有しているビットコインはあの保管して くれるあの 信託会社にあの保管を頼んでくれるという ところでまこれまで暗号士産触れてこ なかった人たちにとってもあのだいぶその 安心してあ安心かつ簡単に暗号資産投資 できるというメリットはありますあああと はこの交換業者に預けるだとなんかこれ までもちょこちょこありますけど交換業者 がこう破綻してしまうみたいなリスクも あるんですかねそうですねあのゼロとは 言いきれないというあそうですかで金道 さんはこのETF上場によって ビットコイン市場は今後拡大していくと見 ていますかそうですねあの当社私もです けど当社ではやはり期間投資化のお金が 入ってくるということが非常に大きいので はないかなという風に思っておりますこれ までもですねこのクリプトの市場には いわゆる機関投資と呼ばれるはい人たはい たんですけれどもあのやっぱり専業の クリプトファンドであったりまそういった 方々個人で投資してすごく儲かったのでま クリプトファンドを作りましたというよう な方だったりあとはハイフハイ フリークエンシートレーディングをされる 方々あの高速自動取引をされる方々がま アービトラージを取りに来るみたいな ところであったりですとかそういった方々 はいらっしゃったんですけれどもま何 でしょういわゆる年金とか保険みたいな

機関投資家の方々っっていうのはなかなか 入ってこれなかったんですよねただあの実 はですね2021年の盛り上がりの中で アメリカでえ一部のその年金の方々とかで 入ってきてらっしゃったんですけれどもま これは開示もされてるんですがあのカナダ の有名なオンタリオティーチャーズという ですねあの教師の年金基金の方々がまあの 2022年の11月に破綻したアメリカの ftxにお金を預けていてま95ミリオン ドルえ日本円ですと今150億円ぐらい ですかねこれがをロスしましたという プレスリストを出されたりもされていたな のでやはりこういったですね伝統的なえ関 投のね方々他人感情で運用されてる方々 っっていうのはこのリスクはちょっと取れ ないよねっていうのがもうコンセンサス だったんじゃないかなとやっぱり得体の 知れない取引所ではちょっと エクスポージャー取れないよっていうのが あの今まであったんじゃないかなと思っ てるんですねでそれがはい今回のように ですねブラックロックやフィデリティと いったもう世界有数の資産運用会社による ETFであれば投資可能になるとで いろんな裏付けがあってあのちゃんとです ねカストディもされている彼らの監視化の 中でされているということであればあの こういった年金保険の方々も投資対象とし て検討できるというのがすごく大きいん じゃないかなと思っておりますああそう ですね今後はそのどの程度その期間投資化 からの輸入料地があるということなん でしょうかそうですねあの先ほど長谷川 さんもおっしゃってたように足元やっぱ 想定より多いんですねあの500ミリオン ドル今日本円だと750億ですけど直近3 日間の準流入額はえ3日間とも500 ミリオンドルを超えているというような 状況でしてあの去年の6月にあったい村 ホールディングさんのデジタル資産子会社 であるレザーデジタルさんのえっと調査で はですねえ年金基金ですとかアセット マネジメントファミリーオフィス等のえ こういった機関投資家さんにあの アンケート行われていてえこう暗号資産を ですねえ分散投資の対象として伝統的 アセットクラス株とか債券とか コモディティとかと一緒にえ分散投資の 観点でポートフォリオに組み入れたいと いう風に考えられている方がま全体の 96%もいらっしゃったといううんが出て いましたでどれぐらいじゃあアセット アロケーションしたいのって言うとえ大体 3から全体のポートフォリオの3から5%

ぐらいをアロケーションしたいとおっ答え られた方がそのえアンケートした対象の8 割程度ということなのでじゃこれがどれ ぐらいのインパクトかというとですね えっと現在えっとビットコインの時価総額 はこれ2月25日地点152兆今これまた だいぶ増えてるはずですよねこの数で 184兆ででえっと号産全体が2月25日 時点でえ300兆円でえ今348になっ てるんですけれどもこの期間投資化の えっとマネーがじゃどれぐらいあるかって なかなかこう分かりやすい指標で出てない んですけれどもあのウィリスタワーズ ワトソンていうところが出している 2022年の10月時点のトップ500社 の機関投資化マネーとていうのがあの数字 としてありましてこれが1.8 Kということです 例え9兆円とかになっていてまインパクト としてはじゃあ1200兆以下ぐらいの ビットコインのマーケットにその900何 兆みたいなお金が入ってくる可能性がある というようなインパクトがあってまこれが もちろん全部来るとかすぐ来るってことで はないんですけれどもインパクトとしては 非常に大きいんじゃないかなというように 思っておりますへただこれアンケートを 取っているのがはいデジタルの会社の アンケートでの96%ですからまそれは 若干あの金さんもおっしゃった通りすぐっ てことでは必もないかとは思いますけもね はいええデジタルの会社でのあの アンケートの元ソースがあの96%の投資 家がえ暗号資産に資産を振り分けてもいい という風に考えているとでどれくらい 振り分けるかっていうのが5%っってこと ですがそもそもこの96%っていうのは えっとサンプル数としてはタの会社の アンケートなんで例えばこれが世界のえ 非常にこうえ全ての伝統的なえ資産 運用会社まで含めた中で96%がそう言っ てるかって言とそういうことではなって ことですよねあまとはいえままだまだ流入 料地はこれからあるということは変わり ないということなんですかねま今よりは それはま広がっていくのはまそれだけあの 機会ができたってことなのであの広がる 可能性っていうのは十分あると思いますえ そうですか長谷川さんはこのETF上場に よって市場が拡大していくていうのは期待 できそうですかそうですねあの現状 ビットコインETFの運用資産残高au っていうのはと数日前見た時に280億で えっと今日の時点であの400億ドルを ちょっと超えるぐらいだったと思うんです

けどもあの同じリスクアセットっていう 意味で言うとアメリカの株のETFの市場 規模っていうのでもあの5.6兆ドル ぐらいあるっていう風に言われてるので要 はまだ1% あきなのでのびはまだまだあるだろうなと 思いますねうんそうですか金光さんも 長谷川さんも今後の伸び代に期たいという ことですけれども大月さんは今後 ビットコイン市場は投資家にとってより 良い相場環境になっていくと見ていますか これま微妙だと思っているところはあり ますあの正直なところあのもちろんあの 機会はまだまだあると思っているって ところはお2人とあの違うわけではないん ですけどもまこあのビットコインが最初に こう取引されてからま15年経ちましたと でやっぱり当初からすると市場が確立をし てきたってのもこれはもうあのまある意味 そのETFあの現物ETFも含めて随分と 確立してきたことだと思うんですけどただ これ確立すること自体がリスクうんという 面もあると思っていましてそれどういう ことかっていうとあの今はいいただいた 株式市場とかいろんなあの投資先の市場 ってのはあるわけなんですけどもそれぞれ にファンダメンタルがあって企業の収益が あってそれに対しての一部を分けてくれ るって配当とかで分けてくれるっていう それに対する投資があったりとかそれぞれ にえファンダメンタルズがあって株価なり その資産の価値がこう上がっていく理由 ってのがあるわけですけれどもそれに対し てビットコインはいっていうのは投資を する人がなんで投資をするのかって言うと 上がるからと配当があるわけではないしと いうことはですねで上がるからつったって それはあのえ別にナスダックだって今 すごく上がってるわけでありますから他の 市場もある中でもここを選ぶビットコイン なリアゴさを選ぶのはなぜかて言ったらば ボラティリティが高くてえ他のさっきも あのえイトDayのえ上場ってあのうん率 非常に高いってのはありましたえそれから こちらでご覧いただいてるのってシャープ レシを取ってみたんですねはいリスク あたりのリターンを測るですねつまり 高ければ棒が高ければ高いほどえリスクに 対してリターンが高いという投資効率が高 いってことなんですねでいろんな期間を 取ってみてかつこの6ヶ月って結構株も 上がってるわけなんですけどそのそれは あの直近6ヶ月だと赤いやつなんですけど ねそれを取っても他のあの主要資産より いいんですよすごいですねあと5年で見た

時のビットコインすごいですそうですよね あの非常にやっぱりあの上昇率が高かった のであのパーセプションというか我々の こうちょっと考えるとすごくその ボラティリティ高いから結局そんなに 上がってるように見えてリスクばっかり じゃんと思うかもしれないんですけどそれ を考えても意外と投資効率いいんですよね あそれはすごくいいことなんですけれども ただやっぱりそれを支えてるのっていうの はあの上場上昇率の高さそれは ボラティリティでもあるわけなんで逆に これ確立されればされるほどあの徐々に あの変動率っていうのはそこ下がってきて 上がりぷりっていうのも今ほどでなくなる 可能性があるわけでま実際あの過去の 2017年とかのあの上昇率に比べたら今 の方が大人しくは上がってるわけですよね でそうするとですね将来的にここに投資を する意義ビットコインに投資をする意義と してのボラティリティがえ市場が確立する につれてなくなっていっちゃうとじゃあ他 の市場でもいいじゃんっていうことにな るっていうのが悩ましただと思いますああ そうですね悩ましいところですけどあの 長谷川さんも事前のアンケートでこの暗号 資産と暗号資産以外の投資で見た時の違い としてボラティリティを上げてくださって いたと思うんですけれども最近のビット コインはまた暗号資産のそのETF上場と かもありますのでボティちょっと上昇して きてるようですけどどうでしょうかそう ですねあのビットコインに関しましては 近年で言うとあの昔と比べて確かに上昇率 ボラティリティっていうのはだんだん 落ち着いてきているんですけれどもそれ 以外のアルトコインに関してはですねあの まだまだ流動性が低いものが多いのであの 常識では考えられないようなあの値幅が 出ることっていうのは多々ありますとはい でそこで出ました はい今更聞けない暗号師さん界隈用語が今 出ましたねアルトコインとおっしゃいまし たけれどもこのアルトコインというのは ですねビットコインの後に登場した暗号 資産の総称をさしていましてビットコイン の代わりのコインですねオルタナティブ コインの略となっていますま代表例として はイーサリアムですとかあと芝居の顔の コインで知られている同時コインなんかも これに当たりますねで長川さんちょっと すいませんお話を止めてしまったんです けどまこのアルトコインの方がまだ ボラティリティは高いということなんです ねそうですねあのかなり高いですね

ビットコインと比較してもああそうですか ビットコインについてはま今後その投資化 が増えるほどボラティリティは低下して いくという見方ですかそうですねあの暗号 資産市場の特徴の1つとしてあの流動性が 世界中に分散されてるっていうのもあるの で多分そのこ向こう12年とか数年で ボラティリティがすぐ落ち着くていうこと はあんまり想定はしてないっていうのが1 つあるのとま投資をする理由としてま結構 デジタルゴールドという風に言われたりは してますけれども例えば金で言うと実は 年々その生産量が上がっていっているって いうあの反面ビットコインっていうのは 基本的に供給料っていうのは下がっていく という設計になってるのであの一応そう いったにあの投資する意義っていうのも あるかなと思いますねうん一応金もでも 埋蔵量の上限っていうのが一応そのまそう え計算はされているのでそれに対して 向かっていくっていう意味ではあの おっしゃるようにレベル感の違いは相当 あると思うしそこがやっぱりあの おっしゃるようにビットコインの場合は あの希少性ということでの価値の上昇って いうのはおっしゃる通り十分あるとは思い ますよねああまその希少性があってまで 上限があるので今後もしボラティリティが ビットコインは抑えあの小さくなっていく という場合には長川さんはその投資意義は あると見ていますかそうですねその やっぱり希少性というところであの投資 する意義は十分あると思いますうん金水 さんはどうでしょうかそうですね私はあの これアメリカとかでその機関投資化にその ビットコインどうですかという風にあの やってるあの売ってる資料ではですね無双 感っていうところが結構あのアピールされ ていて相関がないとあの株であったりで あったりすご高まってますあそう高まっ てる今すごく高まっているのでそこは ちょっと難しいあのそうですねなんで 2021年とかもほとんどナスダ レバレッジドナスダックみたいな呼ばれて ましたけれどもま長い目で見るとま無双感 であったりすることもあるのでその今後は えっと私はボラティリティは下がると思っ ていて無双感であるアセットとしての特徴 が増していくのではないかなと私は予想し ていてまそうするとあのアセット アロケーションの1つの選択肢としてま 確立する可能性はあるんじゃないかなと いう風に思っていますうんあの相関につい ては無相関だったのって 2016年ぐらいまでですねそこから先は

やっぱりリスクオと共に買われているだ から今もすごく上がってるっていうその 理由の1つとしてあのアメリカの個人投資 家のセンチメントを図るaaiiとかあり ますけれどもあのとこれについても今 すごくリスクオンなわけですよねなので はいおっしゃっていただいたあの昔のその ビットコインなり暗号資産のえ投資の利用 の1つっていうのはヘッジ手段だったと 一応言われていたとそうですけれどもそれ があの個人の方々を中心として今また 変わってきてるとは思いますけれども個人 の方々にとっての投資意欲っていうのが もうリスクオンのボラティリティが高いえ おっしゃるようにそのえレバレッジの ナスダックでナダックともう相関はもう もう0.8から0.9という非常に高く なってしまっているのでそこのロジックも なかなか難しくなっているってところだと 思うんですよねあとやっぱり希少性で 変われるっていうのもあの私もそれは同感 なんですけど気象だと金は気象でまあの 埋蔵量が一定でその中で需要が実が やっぱりあるわけですよねなからそういう 何か新しいあの 的あの暗号産ストーリーっていうのがあの これからまた皆さんからも教えて いただけるんだと思いますけもそれがある 方がやっぱり変わりやすいのかなっていう 気がしますよねその実用性実需の部分に ついてはまた3部ですかねそ辺りでも今後 どういう可能性があるかっていうのを探っ ていきたいと思っていますえここまでは ですねアメリカでビットコインの現物 ETFが取引開始されたことによる影響 などについてお話を伺ってきましたが実は ここまで話しておいて何なんですが日本 市場ではビットコインETFは承認されて いませんですので日本からアメリカに上場 しているこのビットコインETFを購入 することもできない状態なんですよねただ 今後その日本で購入できるようになる 見通しですとかビットコインETF自体が 日本市場でこう蘇生されるっていう可能性 があるのかどうかこの辺は大月さんどう でしょうかいやわかんないですねあの やっぱり税制っていうのはあの ま国がどういう形で個人に行動変容を 起こさせたいということと密接に絡むわけ であともう1つは一貫性ですよねで全社に ついては例えばえ投資先としてえ個人の 資産形成の一環でえこの資産クラスについ て有益であるという風に認められるかどう かそしてあの校舎についてはやっぱりその 他のあのビットコイン現物との税制のあの

一貫性をどういう風に保っていくかとえ 担保するかっていうこと次第なので やっぱりちょっと時間はかかるのかなと 思いますねあそうですかままだETFは 日本では買えないですけどビットコイン 現物に投資をしたいという日本の方も いらっしゃると思いますがそういった場合 は取引における注意点は長谷川さんあり ますかそうですねえっとままずやっぱり そのボラティリティが高いという面で リスクがかなり高いのではいまあの 当たり前のことですけど常資金で行う余裕 の資金で行うというのがまず1つ目の鉄則 にはなりますねでまその上であの初めに 投資するという意味ではビットコインや イーサリアムがおすめでありましてまこの 銘柄の方があの他と比べるとまだ値動きを 予測しやすいという特徴があるのとあと この2銘柄はえっと2021年にそれまで の市場最18年につけてた指導さ高値って いうのを更新しておりましてまあの過去の パターンから言うと一応その長期的な投資 に向いているかなという風に思いますあで あと先ほどあの日本国内の暗号資産交換業 の話で販売所と取引所の2つがあるという お話ありましたけれどもえっと基本的には 手数料の低さだったりあの注文方式の豊富 さという意味で取引上でい取引をすると いうのがおすすめになりますへえ右側の方 ですねはいそうですねうんそうですか取引 における注意点は金道さんは何かあります かそうですね直近はやっぱり私があの最初 にこの暗号資産を知った時に比べると だいぶボラティリティはそれでも下がって はきているんですけどまだ変動幅は大きい のでやっぱりあの長谷川さんと同じように 小額持ってみるっていうところがあのお すめですであの持ってみるとですね値動き が気になってくると思うんですけれども あのこの暗号資産の場合はあの伝統的な 金融マーケットですねこの例えばFMCで どうなったみたいなところも価格に影響を 与えますしこれ以外にもあのいろんな イベントで価格が動きますなのであの何が 起きてどうなったのかなみたいなことを あのいろんなニュースサイトで追ってい くっていうのはすごくあの楽しい体験だと 思うのでちょっと是非そこはやってみて いただければなと思いますはいはい分かり ましたではここでちょっと質問がいくつか 来ていますので聞いてみましょうかねえ まずはバニラさんからこれ大月さんにお 願いしますねえそもそもの質問ですが仮想 通貨暗号資産と故障されていたものがG 20サミットをきっかけに通常の法定通貨

と区別するために暗号資産あごめんなさい さっき暗号資産って呼んだ暗号通貨って 言われてたのが暗号資産クリプトアセット クリプトカレンシーと呼ばれることになっ たという風に把握しているんですが世界的 な認識としてどう区分けをしているのか 表現したらいいかわからないですという ことですはい仮想通貨と暗号資産の違いと いうことですかねあのおっしゃる通りで やはりそこは通貨カレンシーって言っ ちゃうとあのじゃあ何でも物買えますねっ ていうことの発想になりやすいのでバニラ さんがご指摘の通りそこはアセットでは あるけれどもカレンシーではないよという ことを明確にえこれはあの日本だけでは なくておっしゃっていただいたようにあの えG7だったですかねの時に20だったか なえですねの時に日本がこれは提唱をして え始めましたので今はえできる限り公的な あの文書等ではクリプトアセットという形 に区分けされてると思いますうんうんだ そうですでもう1つこれ金道さんにお伺い できればと思いますがエフルパンさんえ 暗号資産はどれぐらいの種類があるん でしょうかということです1万ぐらいあの コインさっねえてましコインマーケット キャップっていうですねあのサイトが結構 ポータルサイトとしてはあのよく見られ てるんですけれどもまそこで見ていただく とあのそのサイトが認識してる暗号師さん がダーと出てきましてあの技術的には 新しいコを作るのは非常に簡単なんですよ それがこうどれぐらい認められるか流動性 ができるかとかっていうのは別なんです けれども本当にコードをコピーすればでき てしまうのでええそんなすぐに暗号師さん 作れちゃうんですかそうですねはいなので これはですね数は本当に増えてですけど じゃ全部がんでしょう意味のある問い方 ですけれどもあのちゃんとした言い方も変 なんですけれどもあの物かというと必ず しもそうではないですが数という意味で いくと本当に増える一方ではあるかなと 思います1週間に100とか増えちゃい ますね増そんな増えていくんですかはいで もうほぼ使われなくなっていくようなあの あるわけですそうです多そうですねそっち の方が多いねいやじゃちょっといろんな コインがある中でその中で全然ね取引され なくなるようなコインを買ってしまうと 危ないかもしれないですねはいはいはいと いうことですはいまだまだ後ほど質問にも お答えいただきますさちなみにですね視聴 者の皆さんの中でビットコインもしくは その他の暗号資産アルトコインに投資して

いるという方はどのくらいいらっしゃるん でしょうか是非画面のこちらの上に出て いるこのQRコードから読み込んで いただいてアンケートにお答えくださいで はこの後2部では今後のビットコイン相場 の見通と共にビットコインはどんな材料で 動くのかなど相場を見通す上で重要な ポイントも解説していただきますさてテレ トビのYouTubeチャンネルでご覧を いただいている皆さんはここで無料でご 視聴いただける範囲が終了となってしまい ますすいませんあの引き続きご覧いただく ためにはテレトビズのモテプレミアムへの 登録を是非お願いいたします初回の登録時 は7日間無料となっています詳細は YouTube動画の下にあります概要欄 のの方からご覧いただければと思いますで はYouTubeでご視聴の皆様どうも ありがとうございまし た

2月29日(木)20時配信、「米 ETFも登場 暗号資産投資の現在地」の第1部を配信いたします。
2時間のセミナー全編はモーサテプレミアムにて配信中(初回登録7日間無料)⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nmspremium/salon/post_291808?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=msp_seminar240229r

暗号資産投資を巡っては依然として「投資ではなく投機」とする声も多く聞かれますが、アメリカでは今年1月、暗号資産ビットコインに直接投資する上場投資信託(ETF)11銘柄が承認され取引が始まりました。そこで今回は、暗号資産を投資対象として見た場合の“現在地”を専門家が分かりやすく解説します。暗号資産の相場環境は今どんな状況か?ビットコイン価格の今後の見通しは?株や為替への投資と暗号資産投資の大きな違いとは何か?暗号資産取引を始める際におすすめの方法や注意点とは?暗号資産投資を巡る数々のモヤモヤを解消します。

【構成】
第1部 ビットコイン投資の現在地
第2部 ビットコイン相場を占う
第3部 暗号資産の未来を語ろう
※時間の許す限り質問にお答えします

【出演】
大槻奈那 氏(ピクテ・ジャパン株式会社 シニア・フェロー)
金光碧 氏(株式会社ビットフライヤー マーケットアナリスト)
長谷川友哉 氏(ビットバンク株式会社 マーケットアナリスト)
片渕茜 (Newsモーニングサテライト 月・火曜キャスター)

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