日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第4話 2月4日(日)よる9時
今作の主人公・天才指揮者・夏目俊平を演じるのは西島秀俊。
その娘・響を演じるのは芦田愛菜。
天才指揮者だったが “ある事件” で家族も音楽も失った父親と
そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく
今冬、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!

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■番組概要
2024年1月期の日曜劇場は『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の放送が決定!!
本作の主人公・夏目俊平(なつめしゅんぺい)を演じるのは西島秀俊。

西島が演じる夏目は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。
大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。
しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は何一つできないポンコツ。超マイペースかつ天然な男。
5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。
そんな夏目の娘・響(ひびき)を演じるのは芦田愛菜。芦田の日曜劇場出演は『南極大陸』(2011年)以来となる。
『南極大陸』放送当時は7歳だった芦田だが、今作では市役所に勤務する20歳の女性を演じる。
父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。
ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる・・・。

ただ、あなたに聴いてほしかった。
一人ではできないことも、みんなでやればできる。
過去も、未来も、必ず乗り越えられる。

今作が初共演となる西島と芦田が紡ぎ出す、不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語。
2024年1月期の日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』乞うご期待!!

■出演者
西島秀俊
芦田愛菜
宮沢氷魚
新木優子
當真あみ
佐藤緋美
久間田琳加
大西利空

石田ゆり子

淵上泰史
津田寛治
満島真之介
玉山鉄二
西田敏行

■主題歌
アイナ・ジ・エンド「宝者」(avex trax)

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