上白石萌音さんがナレーションを担当するHTB製作の映画「奇跡の子夢のに舞う」。19日から道内の映画館で公開が始まりました。

旭川駅のショッピングセンターに入る劇場には平日の昼間にも関わらず30人近くが訪れました。「奇跡の子夢野に舞う」は開局55周年を記念して製作されたHTB初のドキュメンタリー映画。空知の長沼町の農家が、豊かな自然を地域の子供たちに残そうと、100年以上前に生息していたタンチョウを呼び戻す活動を追った7年の記録です。

来場者1(男性)
「感動しましたね。長沼の農家の方の心は大変だったんだなと思いましたね。。(映像が)きれいだなと思って見ていました」

来場者3(女性)143759
「人間と動物の共存がいかに難しいかが分かるし、人間が力を貸したとしても生き残れるのかどうかを考えさせられました」

来場者4(女性)
「もねちゃんに合っているなと。素直さとか、柔らかさみたいなのが出ていて素敵だなと思いました。無我夢中で見せてもらって」

「奇跡の子夢のに舞う」は18日から釧路、江別、帯広などご覧の劇場で公開されています。19日からは札幌、苫小牧、室蘭でも上映されます。

19日、札幌のシアターキノで開かれる初回上映には、HTB報道部の沼田博光監督も登壇します。

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