【暗号資産】ビットコイン、ETF承認でなぜ上がる?(松田 康生)【楽天証券 トウシル】

いよいよビットコインのETFが承認され ました1月の見通しでもくれていますが なぜETFが承認されるとビットコインが 上がるんでしょうかそして今後どういう 影響が出るんでしょうかこちらでは特別 レポートとしてその辺りを解説しています え是非ご覧 くださいこんにちは楽天ウォレットの松田 ですよろしくお願いします日1月11日 ビットコインのETFが承認されましたえ こちらではですねETFが承認されたら なぜビットコインが上がるのかそして今後 どうなりそうなのかレポートしたいと思い ますこの動画を気に入っていただければ いいねをチャンネル登録もよろしくお願い しますえでビットコイン相場の方なんです が2023年は1月26万円ををつけて そして1月10日ETFが承認する前日 ですねこちらにETFが承認されたって いう語法が流れてですねその時にえ692 円という風につけて約3倍に1年間3倍に 上昇したという形になっていますまこの 水準はですね2021年11月につけた 市場最多がね785円にあともう 100万円足らずというところまにねし ましたでこの上昇の背景に現物ETFの 承認があるという風にされていますえ昨年 の6月ですねえこちらにブラックロックが ですねえ現物のETFを申請しましたま実 はですねこれまでえETFの申請ってもう 20以上されていてえことごとく否定され てたんですねところがこのETFが いよいよブラックロックがね世界最大の 運用会社であるブラックロックがETFを 申請したとでブラックロックのETFの 承認率は90何%以上だみたいな話が出て ですねこれはいよいよ今度こそ本当に承認 されるんじゃないかという風に期待が上っ てさらにこのETF裁判すなわちグレー スケールという会社が申請していたETF これをアメリカの証券取引委員会SECが 日したことを裁判所が取り消したんですね これでいよいよビットコインのETFが 承認されるんじゃないかということでこう バーっと上がってきたということでこの ETFの承認期待がビットコインのこの スクバックとも去年の上昇の半分以上は それ牽引してきたということなんですけど もでもそこでふと疑問になりますよね じゃあETFが承認されたからってなぜ ビットコインが上がるでそして今後どう なるかその点をちょっと解説していきたい という風に思いますでそもそもビット コインというのはま金融機関などの仲介者 なしにインターネット上で流通する新たな

電子マネーとして登場したですけれども その金融機関などの仲介者なしに インターネット上で流通する新たな電子 マネーとまそういうですねアイデアに共感 した一部の愛光化の間でトレーディング カード感覚でそれで取引が始まったんです ねよくあの時だけ出てくる マウントゴックスという一時期世界最大の ビットコインの運営会社でだったマウント ゴックスっていうのも元はといえばその トレーディングカードの取り扱い業者だっ たんですでどういうことかって言うとその そうした経緯もあってビットコインのマー ケットっていうのはずっとですねえ歴史的 に個人中心のマーケットだったわけなん ですでそのその個人中心のマーケットに 法人のお金法人マネ特に期間投資家の マネーが入ってきたらこのマーケット 大化けするぞという風にずっと言われ続け てきたんですそしてその法人すなわち機関 投資家のマネが流入するということが 2020年に始まったんですコロナ ショック2020年の3月にコロナ ショックがありましたでコロナショックが 起こってでその時ねえ多くの街がですね ロックアウトされてですね1節にはGDP の3割ぐらいが失われちゃったということ になってその失われたGDPを打ち返す ために各国は市場最大の財政支出と市場 最大の金融緩和で乗り切ったわけなんです しかしこの市場最大の取材性質と指導され たの金融緩和これ要はその時やってたのは もう皆さんあ記憶にあると思いますけど各 家に10万円ずつ配ってでそれは全部借金 で賄って国際で賄ってそれを全部 マーケットを通じて金融緩和て中央銀行が 書いとるとそれ中央銀行は大熱ってみんな に配ってますよねとまそういう オペレーションしたんでまその年はねえ 緊急対策として非常に必要だったのかも しれないですけどまそんなこと知たら インフレ起こるよねというリスクを感じ とった一部のアメリカの機関投資家が ヘッジとしてビットコインを買い始めて そして2021年のブームを演出したわけ ですしかしその当時にですねビットコイン の市場に参入したのはポールチューダー ジョーンズっていうねえ伝説の投資家あと ルネッサンステクノロジーという世界第3 位のヘッジファンドそういうヘッジ ファンドだとかあとファミリービジネスっ て言われる大金持ちロスチャイルみたいな ねあとえハーバードだとかイルみたいな いわゆるIBリーグの大学そしてテスラま 共通するのはですねま小回りが聞く自分

好きのようにお金が動かしやすいとテスラ なんてそうですよねそういう投資家が入っ てきてこの上昇ををもたらして最終的に 2021年の11月にピークを迎えたと いう感じだったわけですだからその当時ま 一部だけ入ったんですけど基本的にはです ね保険会社だとか年金あと投資信託とこう いった伝統的な金融機関機関投資化にとっ てはですねまだまだビットコインの エクスポージャーを取るビットコインの 買うということはまだまだハードルが 高かったわけなんですねでそこにですね ブラックロックのようなま世界最大のね 運用会社診療力がある会社が運営する ETFが登場すればですねそのビット コインに投資するハードルが一気に下がっ てそうしたその金融機関の資金が流入する んじゃないかとそういうことを期待して そして当期筋が先回りして今ビットコイン を買ってるというわけなんですまそんなね えETFが生まれただけでねそんなに僕 ビットコインねそもそもこっからここまで 3倍上がってますからそんなにうまくいく のかと思われるかもしれないんですが実は ですねこれにはですね前例があるんですね ビットコインと同じように取り扱いが 難しい特にねえ保管だとか運搬にコストが かかる金これもですねなかなかあの機関 投資家がその保有しづらいアセットクラス だったんですね金をですねえっと保管し たり運搬するのはですね金とも重いですし 実際の物ですからだからそのそれね個人が 100万円分の金買うんだったらいいん ですよでもねあの保険会社が1000億円 分の金を買おうって言ったら一体誰がどう やって持って帰るんだと盗まれたらどう するんだとかもういろんな問題がするんで ま事実上ねそんなもの持つのは不可能だっ たわけなんですねところがですねこの 2004年にアメリカで金のETFが誕生 したんです11月にねでそこから金の価格 は 40000ドル台だったんですよねそれが あれよあれよという間にこの7年間に最終 的に2000ドルぐらいまで行ってですね 結局金の価格は7年間で4倍以上になった とねえ私も覚えてますけどもこの当時ねや の価格がねええ1000ドルも何言ってん だみたいな話だったんですけどある言 あれると2000ドルまで行っちゃったと いうことがあってすなわちETFが誕生 することによってそういうその ポートフォリオえ分散投資をするような 機関投資化のアセットのそ一部をですね金 に振り分けるという動きが出始めてえ結局

金の価格が4倍以上になったとおもっと こう足の早いねビットコインだったら もっと上がるんじゃないかとそういう期待 感が出ているわけなんですここまではです ねすなわちなぜその期待感でねえビット コインがそのETFが誕生するということ でビットコインが上昇してきたと理由なん ですけども果たしてETFが承認された後 のビットコイン相場はそのここまでね期待 感でずっと上がってきたんですよだ承認後 そんな思った通りにですねビットコイン 上がっていくのかどうなるのかとすなわち 本当にね保険や年金といった伝統的な投資 家がビットコインのETFを購入するの だろうかということが次は疑問になります ねETFが誕生することによって保険や 年金がビットコインを買いやすくなると いうのは分かったでも保険や年金がビット コインを買わなくてはいけない理由って あるんでしたっけということになるわけ ですねすなわち今までのアメリカの投資家 っていうのは何のためにビットコインを 買うんでしょうかというところですけどま その前にですねちょっとねこのチャートを 来たのでちょっと見ていただきたいんです けどまずね従来のパターンでいくと ちょっとねここ金のETF2004年の 11月にアメリカで誕生したんですねあの オーストラリアとカナダでもうちょっと前 に出いたんですけどでこれちょっと見 づらいんですけどよく見ていただくとこの ねオレンジの金の価格ってこう上昇してる じゃないですか上昇してるんですけど ETFは誕生してからちょっと落ちてます よねそうなんですあの従来のパターンで 言うとETFが承認されて実際にロンチさ れるとそのビットコインの価格は一旦 下がる可能性が高いんですねこれ金の時も 起こりましたしえ実はビットコイン今回 承認されたのはビットコインの現物の ETFなんですけどビットコインの先物の ETFの時も同じことが起こりましたこれ はいわゆるバザroomはセザファクトえ すなわち噂の段階で買ってもう事実が実際 もそのニュースが出た段階ではもう売りに 回れという言葉で逆接的なんですけどもね ETFが承認されるということはETFが 承認されるかもしれないという最大の解 材料がなくなることを意味してるんですよ なので期待先行で買っていた人が承認され た後利食い売りに回るということがこれは ねよくあるパターンなんですねで問題は それを押し返すほどの期間投の会が集まれ ばそしたらマーケットはそこまでえ下がら ないんですけどでも結局ね期間投資家

例えば保険とか年金の人達て結局ね運用の プロなわけですよプロ中のプロなわけです よえそういう人たちはですねそうした加熱 した相場はに対してはちょっと生還しがち かなという風に思ってますし金のETF ビットコインの先物ベースのETFあと ETFじゃないですけどもですねビット コインのCMEの先物そういうのが誕生 する時はですねですねえ必ずと言ってほど 承認されるまで期待感で上がって承認され たらセザファクトでこう売られるという パターンを繰り返してるということなん ですこれはですねちょっと言い換えれば ETFの誕生というのはビットコインを買 約するんですけれどもビットコイン買う 理由そのものではないということなんです じゃあですねその2020年から2021 年にかけてえ米国の投資家たちがビット コインを買った理由とは何だったん でしょうかとでそれは先ほども申し上げた ようにでコロナショックコロナ対策に 対するインフレリスクヘッジだったわけな んですねえ繰り返しになりますけども コロナ対策として各国はあ中央銀行が殺を すって国民に配ってたわけです当時はそり 大措置必要だったのかもしれないですけど もそんなことしたら普通に考えてねお札を 送って税金で集めものをみんなに配るん だったいいんですよでも中央銀行が単に お札を食ってそれを配っちゃうとそうする と悪性インフレを起こすね通貨価値が下落 を招きかねない非常に伝統的に危険な オペレーションなわけですねでそれに 気づいた伝説の投資家たちがあドルから 資産の一部をビットコインに移し始めた わけですでえかしてですねアメリカでは 2023年にかけてね高校時でそういう オペレーションしてねまその後ねいやこれ はコロナが収まった一的もんだなんていう 風にですねFRB言ってたんですけど 2023年にほれ見たことかという風にえ 99%を超えるですねインフレが到来し ましたでFRBは異例のペースでの利上げ を良きなくされたんですけども実はですね ビットコインの投資家たちがインフレが 起こった2023年の3月ここら辺ですね こら辺から起こってたんですねそれで 利上げをわーってやったんでビコンずーっ と起きたんですけどえそれで上がってき ましたとでその時にこのねフール チューダーだとかルネッサンス的なですと かロスチャイルドがそれが備えたインフレ というのはこの9%程度のインフレこれに 備えたわけではないんですね正確に言うと そうですねロスチャイルドがいやあ

インフレがねいやもう物値段がねえ急にね 5%10%上がってきてもう食料品上がっ て困るわていうことにロスチャイルドが そのヘッジをかけるわけがないですよね彼 らがそのヘジしようとしたというのはそれ は中央銀行がお金を吸ってみんなに配っ ちゃうとそうすると通貨価値へのね信用が 毀損してインフレがインフレを呼んで しまうようないわゆるハイパーインフレに 近いような状態これに備えようとしていた わけなんです逆に言えばですねFRBは 2022年にねもう旅重なるもう75 ベースの利上げを何回も繰り返したという 異例の利上げ 押したんですけどもそのおかげでその過度 なインフレが止まらないというような 恐ろしい時代を瀬戸際でうまく食い止めた というのが2022年の相場だったわけな んですそれねFBがうまく立ち回ったとで そういうFRがそういうよにね金融政策を 正常化してうまく立ち回ったからヘッジの 必要がちょっと薄れましたねと思って ビットコイン下がり続けたという風に見る こともできるわけなんですねハイパー インフレに抑えようとしてということなん ですけどでねこの点に関して私思うんです けど日本って結構こう政治に対する不満が 高いじゃないですかでもその割に日本って 政府への信用が非常に驚くほど高いですね 細かいなということですけどもすなわち 政府への信用すなわち日本円の価値が 下がって日本運を持ってても仕方がな意味 がなくなってしまうというような事態など は日本人ってありえないと思ってるとこが あるんですねま最近そうでもないっていう 考え方も少しずつ増えてきたんですけども そういう人が多いと思うんですその証拠に ですね長らく続いたデフレっていうのは その日本人がどれだけ日本円を信用してる のかということの裏返しでもあるわけです よ日本人が日本人でも日本円のことが 大好きで日本円をともかくこう持とう 持とうとしてるからデフレになっちゃうと いうこともあるわけなんですねただですね 日本政府にはハイパーインフレで事実上国 の借金を長形にしたっていう全科があるん ですねだってそうじゃないですかだって 1ドルは1.何ユロだとか0.いくつオだ とかですねそういう各国の通貨って先進国 の通貨って1対1.いくつとかそういう 関係じゃないですかじゃなんで日本円だけ 1ドルは140円なんですか100倍なん ですかだって戦前は1円は1ポンドだった んですよ第2対戦の前はそれは第2対戦の 戦後すぐにですね日本は100倍の

インフレやってるわけですよまあのねその 後ブレズ体制で360円で決まったんです けどそういう全科があるわけなんですどう いうことかって言うとま戦争後ね間もなく 新円切り替えですよ新しい円に切り替えと いう風に称して事実上の預金封鎖をして 預金封鎖をしてる間に100倍のインフレ を起こしたんですよこの2つはねわざと だったのか偶然だったのかそれは分かり ませんでもそのね預金封鎖をしてる新円 切りをしてる間ね2年かある23年だと 思うんですけどその間に国の借金は100 倍のインフレがあったんで100になった んですその代わり戦前に預金していたお 金持ちの預金は1/100で帰ってきた わけなんですよえすなわちあのね巨額なね 戦争の表戦費あれ誰が持ったかって言うと 結局その戦費と借金を預金者が負担したと いう格好になってるわけですね日本政府 それ1回やってんですよねそれでも日本人 はなぜか日本円は大丈夫だっっていう風に 思い続けてるということなんですでこれに 対してですねアメリカだとか欧州の投資家 たっていうのは例えば中南米だとか旧 ユーゴスラビア出身者っていうのがその 周りにいるというかそういう国の人たって いうのはその自国通貨がの価値が暴落して それまで持ってた資産が1夜にして壁に なるという人たちが周りに結構おそらく いると思うんですねそういったせいか割と その法定通貨のリスクについて身近に感じ てるとそれが絶対的なもんじゃないと逆に 日本人は日本円の価値っていうのは絶対だ と思ってる人が意外と多いというこの差が あってだからこういうリスクに対して示し ようっていう意識があんましあの腹持ちし ないのかなという風に思っているんです けどただあのこうした状況とですねリスク について伝説の投資家であるポール チューダージョーンズなんかはあグレート マネタリーインフレーションという風に もう2020年の段階で言っていてあと ブラックロックのラリーフィンクCEO なんかは言葉を濁すんですけど国家の厄介 な問題に対してビットコインはヘッジに なるという風に言ってるわけなですま あんまねもう立場のなる人ですから直接的 には言わないですけどねすなわちアメリカ の投資家たちが何をしようとしたのかって 言うと彼の資産の多くほとんどはドルなの 法定通貨で運用してるんですけどももしか するとその法定通貨の価値が下がって しまうかもしれないとそう考えて資産の数 パーセをヘッジとしてビットコインに 振り分けたですけどもそれがこのETFの

登場によってそうした動きがさらに広がっ ていくんじゃないかとという風に考えてる わけですというのはですねなんで今後これ が広がるとまこれは僕の私の意見なんです けどねえ広がるという風に考えてるかと いうとまコロナの経験というかですね コロナ後の社会ってえあの経験で結構ね 各国政府と中央銀行の若干他が外れた感じ がするんですねそういう印象がするんです よえこちらはですね日米のベースマネー ベースマネーっていうのはそのまお金の量 の測り方って色々あるんですけど例日本の ベースマネーっていうのは中央銀行の当座 預金とあと支柱に流通してる紙幣これの 合計なんですけどどういうことかって言う と日金が発行している円の残高ですでま これがね支柱で流通することによって マネーサプライすなわち民間の銀行の預金 の残高になるんですけどその元々なる ベースまで日本の政府がどれだけま日銀 ですけどもどれだけ円を発行してるかと いう額なんですけどこれがですねここ15 年ぐらいで日本円ってこのね100億から 700億に7倍ぐらいなってるんですよだ からそれで言うと円の発行量7倍になっ てるんでドル円って700円になっても おかしくないんですよでも同じ時期に アメリカもドルを56倍まで発行してると だからその両者の関係で言うと140円 ぐらいで済んでるとまそういう計算になる わけですねまこのこの関係性で為替え相場 を読み始めたのがいわゆる常時ソロス なんですけどもそういうことなんですねで これ見ていただくと分かるんですけどその こうやってねN発行量バーっと増やしてる じゃないですかでこれとてもね今見るに 減らそうとしてるようには見えないですよ てかこれが元の水準に戻ることってあんの かなという感じだと思うんですねどういう ことかえコロナの際はですね非常時だから ということでですね財源に関係なくですね 財政支出と金融緩は怠ったんですけどま これがね金融対策だと言うならばコロナが 去って経済が通常時に戻ったらそしたら ですね増税して借金返して通貨発行量も元 へ戻すというのが前提だったはずなんです ねその時はでも確かにそういうイメージ でしたよねただ実際やってみて別に僕それ そうしろと言ってるわけじゃないですけど 実際やってみるとですね確かにねあの コロナ対策でやった時は今はこれは非常時 だとねこんな無茶なことは今だけだとで これが終わったらね元へ戻すんだなんて ことを言ってるんですけどで将来はね ちゃんとねその時にねえ膨らんで借金も

返すつもりだったのかもしれないんです けど今なってみたら今は今の生活がある わけじゃないですかだから経済にブレーキ かけてですね元の状態に戻すというのは ほぼ不可能になっちゃってるような感じし ませんか実際にですねコロナ後にじゃあ あの税収が増えましたと言ったたらですね 日本政武はもそれはねえ減税で還元します という風にする方針でその湧き方がですね その湧き方が足りる足りないとかいう議論 を一生懸命やってるわけですよねやとこで これだと国の借金がとても減りっこない ですしこれやり続けたらどっかでひどい インフレになるそういうリスクは増える 一方ですよねで結局民主主義のね民主成果 では最終決定賢者が国民にあるので国民 自身が困ってしまうようなねハイパー インフレはないという風にもう言い切っ ちゃう専門家の人って結構いるんですけど ただそういう人々がねその目先の利益に目 がくらんで懸命とは言えないような選択 するそういうことって結構目にしますよね で実際中南米なんかでそうやって経済破綻 してる国って結構あるわけじゃないですか それね民主生果だったらやっぱ日々の生活 大事ですからそのを目先の利益にやっぱ みんな固守しちゃうわけですよその10年 後を見て孫の台をバって今我慢しましょう なんていう人なかなかいないですよねなの で実際ねあの先進国でハイパーインフレに 近いような事態が生じる可能性って低いの かもしれないんですけど結局そのリスクは 0ではないと思うんですよねでですし コロナ後はむしろ増えていってるという風 に思うわけなんですそうした中ですねま今 はですねアメリカ経済が延長で引き締め 局面にあるのでその間はこうした問題って さほど問題にはならないんですけれども次 のね景気交代が到来してまた財政支出を 増やして通過金融緩和通貨発行を増やして いきましょうという風にするとですねもう 発射台ここですからさらに増やしていくと いうことなんでこれそろそろ危ないんじゃ ないのというですねこうリスクをですね ヘジしようとしてる投資家はさらに増える んじゃないかなという風に思っていますだ からそうした際にこそですねえこのETF の誕生が効いてくるという風に考えわけな んですねで実際金のETFが登場したと ですねこのオレンジの金価格上がってると 言うんですけどもこの上昇の半分以上は ですねこのリーマンショックの後なんです ねすなわちリーマンショックでこの白いの がベースマネいわゆるそのドルの発酵残高 ですねこのリーマンショックに対して

アメリカが金融カをガーっと増やして ベースまでを増やしましたといやそんな ことしたらインフレになっちゃうでしょ うっていうことの事で金がバーっとこう 変わり始めたわけなんですねどういうこと かって言うとそのETFが誕生したこと 自体が金を買う理由まその1つに若干なる かもしれないんですけど実際それが効いて いくのは金を買わなくっちゃいけないと いう状況が来た時にいろんな投資が買い やすくなってるとその価格が上がるとそう いう形になってるわけなんですねなので 今回ですね次のその経済に対するショック が起こった時はは今度はETFの誕生に よってデジタルゴールドと言われるビット コインに資金が集まるんじゃないかという 風に考えています今回のですねETFの 承認を受けてですねこう上がってますから これがもうさらにさらに上がっていくかも しれないとそういう時に聞いてくるんじゃ ないかなという話ですねで一部ではですね ETFが承認されればどれぐらいの新規 資金があ流入するかというですねま川残用 みたいな見通しが出まてるんですね ブルームバーグのアナリストは大体え 150億ドル程度とえ150億ドルです からまどうでしょう2兆円ぐらいですかね でスタンダードチャーター銀行の予想では ですね1年でですねま500から 1000億ドルだから14兆ですか ちょっとそれ大きすぎんじゃないかなと いう風に思うんですけどと予想してると いう風に報じられたんですけどただその 私自身はですねそのETFが承認された ことを受けて自動的にそういう会が入る わけではないという立場なのでこうした 議論にはあんま意味がないんじゃないかな と次の波のどれぐらいの波が来てそれで どれぐらい上がるかということが焦点に なるんじゃないかなとという風に思ってい ますすなわちビットコインのETFの登場 はそれだけでビットコインの上昇を もたらすわけではなくてむしろ期待証人の 直後はですね期待先行で買われた分の理 有りにさらされるととしかしこのETFが 整ったと登場したということで次の ショックと金融緩和時にはビットコインの 投資化の素が広がってさらなるの上昇を もたらすという風に考えていますえ詳しく はですねえ別のレポートでですねあの 2024年の見通し等でお話ししたいと 思うんですけど2025年の半ばには今 600万円ぐらいのビットコインが 2000万円ぐらいに行くんじゃないかな という風に考えています

以上ですこの動画を気に入っていただけれ ばいいねをチャンネル登録もよろしくお 願いし ます

👇トウシルの記事はこちら
ビットコイン、ETF承認でなぜ上がる?
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/43905

🕒タイムスケジュール
00:00 オープニング
00:53 ビットコイン、ETF承認でなぜ上がる?
03:05 なぜETFでビットコインが買われる?:米機関投資家の参入
06:23 なぜETFでビットコインが買われる?:投資家のすそ野拡大期待
07:22 なぜETFでビットコインが買われる?:金ETFの前例
09:05 ビットコインETF登場後はどうなるか?
10:09 ビットコインETF登場後はどうなるか?:ローンチ直後は利益確定売り
12:24 ビットコインETF登場後はどうなるか?:米投資家がビットコインを買った理由
18:21 ビットコインETF登場後はどうなるか?:インフレヘッジの意味
20:01 ビットコインETF登場後はどうなるか?:水は低きに流れる
24:52 ビットコインETF登場後はどうなるか?:ETF誕生が効いてくるタイミング

📝カテゴリ別にイッキ見!トウシルの動画再生リスト

💬SNS
【トウシル公式 X(旧Twitter)】

【X(マネ活応援)(旧Twitter)】

【楽天証券 X(旧Twitter)】

【楽天証券Instagram】
https://www.instagram.com/rakutensec/
【楽天証券公式LINE】
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/sns/line/

📱スマホでも投資を知る!トウシルアプリ
\トウシル公式アプリ登場/
投資情報メディア「トウシル」の公式アプリを使って、お金や投資に関するほしい情報を手に入れよう!動画の最新投稿もアプリでチェックできます。

👇詳細はこちら
https://r10.to/h6izWx

🔽「公式アプリ」を今すぐダウンロード
【 Android版 】https://r10.to/hMRoNd
【  iOS版 】https://r10.to/hauZdH

👇投資にかかる手数料等およびリスク
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/risk.html

楽天証券株式会社
http://www.rakuten-sec.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
Copyright (C) Rakuten Securities, Inc. All rights reserved.

#暗号資産 #ビットコイン #BTC相場 #ETF #ブラックロック #機関投資家 #コロナショック #リーマンショック #金 #インフレヘッジ #金利 #楽天ウォレット #楽天証券