スマホのカメラ等でバイタルが取れてしまうオンライン診療システム-イシャチョクのオンライン診療システム

医療機関のお役立ち情報をお伝えするWe Dチャンネルようこそこんにちは神村深夜 ですえオンライン診療する時にですね患者 さんのま今の状態をまデータとして知り たいという時に遠方なのでなかなかその データが取りにくいですとか患者さんが 測った測り方が正しいか例えば血圧とか ですねまそういうのもあってオンライン じゃなくてやっぱりリアルの方がいいなと 思われてる方いらっしゃるかと思います ただですね時代の要請としてでやはり医療 機関もですね遠隔の人をしっかりこう対応 できるような状態をしておくというのはま 大事なファクターになってくると思います 実はスマホのカメラの機能を使って バイタルのデータが取れてしまうという 機能を実装したオンライン診療のシステム があります以前にもこの動画でご紹介した 医者直というサービスのオンライン診療に なりますえこのサービスビスは実際に臨床 されている鈴木先生が立ち上げられた企業 が運営しているオンラインシステムになる んですけれども海外にそういった技術が ありましてそれを実際も取り入れて大学で 実証人権もしているという段階でして今で もバイタルデータは計測できるんです けれどもそれをしっかり医療機器認定まで こう取れるように持っていこうと今されて います実際それがどういう機能だかという のはやっぱり見ていただくのがいいと思い ますのでデモなどを見ていただき最後に ですねまそのすごさみたいなのを私が まとめようと思いますので是非最後までえ ご覧いただければという風に思いますそれ ではどうぞはいえこれからの時間はですね 以前にもご登場していただいたんです けれどもオンラインドクターコムのですね え代表取締り役であられるえ鈴木先生にえ ご説明をいただきます鈴木先生よろしくお 願いいたしますよろしくお願いいたします 今回カメラでバイタルデータまで取れ るっていうところがなんと医長のオン ライン診療でのマシ機能でつくということ なんですけれども一体どういうものかご 説明いただいてもよろしいですか今までは ですねバイタルデータを取るのに特別な この読み取り機器というかですねそういう ものが必要だったんですけども患者さんの スマートフォンに6秒間顔をかざして もらうとえパソコンでもいいんですけども タブレットでも何でもいいんですけども カメラに6秒間顔をかしていただくと血圧 心拍数え素法ワドこれがですね取れると いうことですね乳酸値も取れるんですけど も乳酸値はま診療にそんなにあの大きくえ

かからないと思いますけども全車3つが ですね患者さんのカメラからえ自動的に 取れるといことでございます詳しく 申し上げますと1秒間に30枚から40枚 バババと連射で取ってですねそれを6秒間 取ります皮膚の微細なですね色の色彩の 変化からAIで判別して先ほどのような データを返してくるというようなシステム でございます僕もITに強い方だと思うん ですけれどもその僕が聞いても結構近未来 のシステムじゃないかという感じもする ぐらいなんですけれども早速やってみた方 が分かりやすいと思うので私の携帯を使っ てそれが本当に取れるのかどうかを ちょっとやってみたいと思いますで私の 携帯にこのような形でデータの計測の画面 開いてますのでこう早速ですね計測開始 っていうのを押して測ってみますピ計測を 開始して6秒間ということなので6秒を 待つような形ですけれども計測終わったっ ぽいですねで多分今解析中というえことだ と思います検測結果っていうのが来まして 心拍70血圧上下酸素フォワード乳酸値 って出ましたけどえこんなのが特殊な カメラじゃなくてスマホの私がいつも使っ てるカメラで取れちゃうっていうことなん ですけど先生これ合ってるかどうかを ちょっと知りたいなっていうところなん ですけれどもはい私自身がえやってみて 看護スタッフに実際に血圧と酸素ホワード とえ確撮ってもらいますねじゃあちょっと 撮ってもらいます かま先生は診療所にいらっしゃるのでそう いうバイタルデータをアナログでできる 環境もあるということでカメラと補助され てる方がバイタルデータをこうってような え形になってますけれども現在こういう風 になってます私はいえ68で 117797%っていうのが出てますね はいはいイの方で測っていただいたデータ がですねデータが119の80の血圧です ね今はいで酸素ホワが 98%はい心拍数が68これはぴったり ですねおすごいなえ意味が全然わからない んですけどま先生にえ結果を出して いただいてるんですけど心拍数全く同じ 血圧 1177がスマホですけれどもほぼ同じで 酸素法和が 97%98%でほぼ一緒ということでほぼ 一緒ということなのではい意味が分かる ようで全然分かってないんですけれども 我々が持ってスマホのカメラとか例えば ウブカメラとかでも大丈夫っってことなん ですか大丈夫ですノートパソコンでも

大丈夫ですしデスクトップに書いついて いるようなウブカメラでも大丈夫ですねえ これほど性格だっていうのがちょっと驚き なんですけれどもこの機能オンライン診療 にま取り込むとして例どんな診療が今後 期待できるようになるんでしょうか今まで 全速患者さんの重ってなかなかがこう診が できない分ですね難しかったんですけども 全速患者さんの重症度合だとかですね少し 前で言うとですねコロナの重症度の判定え とかですねそういうような呼吸機系の えっと重症度の判定に使えますし血圧の コントロールがいいかどうかっていうのっ てこれで換算嘘つけなくなりますからえ しっかりとコントロールができてるかどう かっていうのが分かるようになります なるほど魔法の危機のような感じもしない でもないんですけれども拍数ま血圧酸素法 ワドっていうのが出てきてましたけれども それ以外になんかこう取れたり今後取れる ようになるような技術があるんでしょうか 2024年の3月頃までにですね呼吸数が 取れるようになって同時ぐらいにですね 血糖値も取れるようになります夢のような 機会というかこれまでオンライン診療のま 弱みだった部分がどんどんどんどんそれに よって補えるような感じになるなと思う ですけれも血圧とかバイタルとかを測れる ということであれば医療機器としてま認証 が取れてないとなかなか診療に生かすって 難しそうな感じもするんですけれども先生 その辺ってどんな感じなんですかね現在は これは日本では医療機器認定はされてない んです今現在えっとこの技術をですね台湾 では医療機器として取ったんですけども 日本では取れてないので今筑波大学と共同 研究をしてですね2024年6月を目に 医療危認定を受けるといような スケジュールになっておりますなるほどま 2024年っていうことはまあとま半年 ぐらいしたらという感じなんですけれども そうですねそこまでは参考地ということり なるほど参考地でもあるないでやっぱり 変わるもんですか台湾で医療危認定を取っ てる同じアジア人ですのでかなり信頼度と してはあるという風に付しておりますし こういう風な参考値があることによって 例えば血圧が80の人をですねお腹痛いっ て言って血圧80の人を見るのと血圧 120の人を見るので気持ちが全然違い ますから80だったらもう病院行って くださいっていう風なことになりますので そういう取りとして非常に有効に活用 できるかなという風に思っております参考 地でもそれくらいいけるのにまさらに医療

機器認定取ったらこれどうなるのかって いう感じもするんですけれども先生今拍数 血圧とかなんですけれどもなんか1番知り たい体温とかはかるような感じなんですか ね残念ながらですね今の技術で体温かかる のは無理なんですけども普通のご家庭で あれば体温系ってあると思うんですよねな のでそこは患者さんの体温系での測定にお 任せするっていうことになりますなるほど ま確かに体温でしたらそれほどまぶれなく 取れるということもありそうなんで自分で 取っていただくという仕様にすればいいの かなと確かに思いました先生ご自身は開発 に関わってると思うんですけれども いろんなデバイスがが聴診とかあとま食品 的なところもできるものが出てきてるなと いう感じなんですけれどもこんなのもこの カメラで行けちゃうような時代になるん ですかね実際カメラで聴診とか食しって いうのは無理だと思うんですよね患者さん 自身に何かしらのデバイスをつけてでそれ をえBluetoothとかにえ飛ばして ですねインターネットに載せるとそして オンラインシルに行かすっていうことは 今後可能になってくるだろうという風に 思っておりますなるほど は隣に看護師さんがいて医師の指示の元に ですねこの胸のところにえ当ててですね 聴診するというようなシステムがあります けども例えばそういったメーカーさんとタ を組んだりとかですねまたえっと自社でも ですねTシャツ型のですね新レンズとそれ から聴診ができるデバイスをですね今え 開発途中でありまして一家に1台という わけにいきませんので例えば介護施設にえ 1枚だとかですねAEDにひっついて1枚 だとかですねまそういう風な使い方をして いただければですねオンライン診療でも 救急の取りができたりとかそういう風な ことがなってくるかなっていう風に思い ますいろんな聞き捨てならないようなキー ワードが入ってきたんですけれども僕が 想像してるのは例えばスマホとかに聴診器 みたいのつけてこう当てるっていう感じ ですけど先今Tシャツっておっしゃりまし たよねそうですねはい着て測れるっていう ところもあるとこれからいろんなこうオン ライン診療の形みたいなのも変わってくる ような感じなんですけどカメラでこれが 取れるってことはそのTシャツ的なものも 含めて遠くない将来って感じですよね センサーの問題とあとは我々のオンライン 診療とのつなぎ込みっていうことになり ます聴診だったりだとか心電図だったりだ とかこのこのデバイスっていうのは

いろんな各社さんが開発されてますので 我々独自でも開発はしますけども我々の 開発の至らないところはですねそういった 会社さんと連携を組みながらですねできる だけこうオンライン診療でこの情報変えた いていう風なことをですねえ医者が コントロールできるというような世界を 目指しておりますうん私も大抵のITの ことじゃもう驚かなくなってきてるんです けどこれはさすがにこうすごいなっていう こう驚きのこう時間を今過ごしてる感じな んですけれども医者直のオンライン診療で のま機能ということなんですけれどもこう いうのがつくとやっぱり先生型の利用量 っていうのもコストがかかっちゃいます けどおいくらで利用ができるんでしょうか 現在ですねビデオ期間に対しても無料で あの使っていただいておりますいや先生 無料ただほど怖いものはないっていうこと で僕もいろんな人に教わってきましたけど なんかこう意図があって無料にされて るってことなんですよねそうでございます 現在ですね我々のオンライン診療のシステ ムっていうのはいわゆる予約型ではなくて 患者さんが見て欲しいと思ったタイミング でそれを受け入れるドクターが必要です 患者さんが見てほしいっていう風に自己 視聴した場合ログインして待合に入った 段階で登録している医師にですねメールが 行くわけなんですけど医師は手の空いて いる時間に見るいうスタイルですのでで 空いている衣装を増やさなければ患者さん とのマッチング率が高まりませんので今 現在450名ほどですね医師の方と連携さ せていただいてますけどもこれを少なく とも1000にはしたいという風に思って おりますのでそこまで導入いただいた方に はですね永年ずっと無料で使って いただけるという風なことを考えており ますなるほど確かそのサービスを成り立た せるためにはある程度ドクターの協力も こう必要だということでま機能という オファーということだということではい 受け取りました先生せっかくなんで医者直 のオンライン診療前回もまご紹介はしたん ですけれども前回から進化したところが あれば話しいただいてもいいですかねはい 私どもはですね基本的に初心の患者さんを ドクターに見てもらうえそしてえっと患者 さんも医者を指名して受けるわけではあり ませんのでマチ というようなことはありますからお互いに ですねと少し不安感っていうのは拭いされ ないと思いますそういった観点からですね 3者間通話っていうものを実現しており

ますオンライン診療のガイドラインって いうのがございまして今川村さんとお話さ せていただいてるようですね1対1でえ こういう風にやるのがオンライン診療なん ですねで私の後ろには看護師今はもうい ませんし看護士なしでオンライン診療って できるので基本1対1が原則なんですで 患者さんも個室に入っで自分の個人情報が 漏れないような環境でやってくださいって いうのがえっと基本なんですけども例えば ですけども私は東京にいるとえ北海道に 住んでいるおばあちゃんがオンライン診療 を受けたいって言っているとえいうような えことになった時にですねで私も話を聞い てあげたいでおばあちゃんも私に入って ほしいなった時に医師に対してこの人もえ 同時に参加させて欲しいっていうことを メールで送りますそうするとですね意思と しては2つのメールアドレスから同時に 請求が来てると患者してみたらこの人も 参加させたいっていうような意思表示に なってますし医者としてもそれが嫌なん だったら本人だけを入れればいい医者側と してもですね第3者を入れてもいいよって いう同意があればオンライン資料でも第3 者を同時にえ入れることができますのでえ そういった意味で2つのところに同時に リンクを送れば者としてもそれを アクセプトしたという風なことで3車間で 通話をするという機能をつけました確かに が広まると同席して欲しい人が出てきた時 に1対1じゃなくなるのでそれをしっかり こう担保する機能っていうのもこれもう やってあるということなんですかでござい ますはいすごいですねそれがもう実装され たということでしたありがとうございます 今日はですねカメラでこうバイタルデータ がなんと取れてしまうという機能を実装し たというですねことをですね鈴木先生から お伺いしました今後もこういう先進的な 機能がついたら是非このチャンネルで紹介 したいと思いますので先生また引き続き 新しいこう技術の導入え期待してますので よろしくお願いいたしますよしてよろしく お願いしますはい今日ありがとうござい ましたありがとうございましたはいいかが だったでしょうかま私としては今日驚きの 連続だったわけですけれども強みとして 先生ご自身が臨床をされてこういうのが あったらいいなを即座にこう取り入れてる こういう流れができてるのがいいなという 風に思いました実はこのインタビューの前 直前まで診療されてまして診察室で今日の インタビューをこう受けていただいたよう な感じなんですけれども前回もお話しし

ましたけれども実際にオンライン診療を 初心から鈴木先生自身は行っておりまして 必要のあるものが何かというのを的確に こう落とし込んでいるなというえ感じがえ いたしましたこのシステム自体は日本では なく大湾でということでおっしゃってい ましたのでそこの技術を取り入れられたと いうことでま鈴木先生のの広さっていうの も感じましたしまそれだけじゃなくて日本 でしっかり結果がこう出せるかというのも 実証実験をされていましてもう近い将来 医療機器としてしっかりこう認定される ような足取りも辿っていらっしゃいますで ま000に集めるまではまサービスが しっかりこう患者さんに届くようなえ ところまで持っていきたいということなの でせに集まるまではま無料ということで おっしゃってましたえ概要欄からですね 医者直の申し込み的なページに行けるよう にしておきますのでご興味のある方はえ 是非お問い合わせご登録いただければと いう風に思いますま今日だけでも驚きだっ たので今後どういう進化をしていくかと いうのも私は楽しみですので引き続きこの オンライン診療の進化というのはウォッチ していきたいという風に思いますので一緒 にウォッチしていきたいなと思われた方は チャンネル登録としていただいて応援して いただけると幸いですそれではまた [音楽] 次回 [音楽] N

◎イシャチョクサイトへ
https://ishachoku-online.com/about.html

◎前回動画 https://youtu.be/la1aUXl1g3Y

以前
ドクターが時間に縛られない!?オンライン診療システム
ということでご紹介した
イシャチョクのオンライン診療システムですが
なんと
スマホやPCのカメラで
血圧、酸素飽和度などのバイタルデータが取れてしまう機能がついたということで
開発者の鈴木幹啓先生に
インタビューしました。

◎河村伸哉のご紹介
http://wevery.jp/service/kawamurashinya

◎河村伸哉Twitter

◎河村伸哉へのオンライン相談予約ページ
https://wevery.jp/service/soudan

【著書】
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「クリニック広報戦略の教科書」
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