12月1日公開の映画「隣人X 疑惑の彼女」は、パリュスあや子さんの同名小説が原作のミステリー。地球外から逃れてきた「惑星難民X」を受け入れた日本が舞台だ。日常を静かに暮らす女性を上野樹里さんが演じた。林遣都さんは彼女に近づき、未知の存在Xを突き止めるために奔走する雑誌記者役。精神的に追い詰められていく役に林さんは苦しんだというが、熊澤尚人監督は彼を「モンスター」と評する。2008年公開の「ダイブ!!」以来、15年ぶりのタッグとなった2人は、互いをどう考えているのか。信頼感にあふれた関係性が、インタビューの様子から伝わります。 
(取材=デジタル編集部、聞き手・古谷祥子 撮影・板津亮兵)

00:20 原作の魅力
01:22 脚本を読んだ感想
03:37 脚本づくりで意識したこと
05:30 林遣都さんの役作り
08:21 「残念な人間」を演じる
08:59 その難しさ
10:15 「林遣都は弱さを表現するのが上手い」
11:57 熊澤監督は「怖い監督」
13:22 15年ぶりのタッグ
15:50 林遣都さんが「モンスター」の理由
18:35 共演した上野樹里さんについて
19:22 妥協を許さない現場
20:28 地元滋賀県で撮影したけれど…
21:15 熊澤監督の地元、名古屋でどう過ごす
21:47 映画予告編
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©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
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配給:ハピネットファントム・スタジオ
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