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「黒革の手帖」第4話:しのび寄る影・・・(1982年放送)

松本清張の名作、過去に何度もドラマ化された中で、初ドラマ化されたのが本シリーズ。山本陽子をはじめ、田村正和、三國連太郎といった名優が多数出演。銀行に勤務する地味な女性が野望に邁進し、夜の銀座でのし上がっていく。

スタッフ
原作:松本清張
脚本:服部佳
演出:山内和郎

出演
山本陽子/田村正和/渡辺美佐子/萬田久子/小沢栄太郎/吉行和子/井上孝雄/黒田福美/白川由美/ハナ肇/三國連太郎

ストーリー
昭和銀行に勤続15年。原口元子は重宝に使われるだけの生活に見切りをつけていた。莫大な隠し預金の存在を知った彼女は、半年間慎重に計画を練り、ついに7500万円の横領に成功。勝ち誇った元子は退社し、横領金を元手に銀座でクラブを開店するが…。

第4話:しのび寄る影・・・
元子が安島との愛を確かめた翌日、市子が帰京。伊豆での数日で市子は楢林病院の婦長の座を断念し、元子の用意する喫茶店を始める決意を固める。だが、市子の心は揺れ、ついに市子は楢林のもとに戻ると元子に告げる。

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