「HASAMI group」を知っているか。
当時中学生の青木龍一郎によって2006年に結成され、以後18年アマチュアとして活動を続けている彼らは、今年ついに21枚目のアルバムをリリースした。
特筆すべきは、彼らのあまりに独特な活動理念だ。
商業性とは一切無縁の作風は、極度に刹那的かつ個人的でナンセンスで、他に類を見ない。
彼らには、音楽的な知識も素養もない。
だからこそ、音楽だけでは到達することができない地平に至ったのだろうか。
そんなハサミが大好きな３人で、好きな曲を紹介しつつその魅力を語り明かす。
どう考えても「音楽ガチ分析チャンネル」でやるべきではない企画だが……皆さんはどう思うか。
〈HASAMI groupの曲 → https://hasamigroup.bandcamp.com/ 〉
〈出演〉
トイドラ（HASAMIオタク）
榊原拓（HASAMIオタク）
ニツシマ（HASAMI初心者）
〈曲目〉
秘密の科学、Warp、Lady、すずらん、Overheater 、夢の泡立ち、景色がほしい、アボナ、ありがとう、カニ、Summer、佐々木希VS北川景子、SLEEPWALKERS、謎の調査団、景色がほしい、とうきょう銀粉、リストカット・ディズニー、異次元、てて様、Welcome to DOITORA、ありがとう、IQ500の蕎麦屋、田舎の学校、満員電車、卒園式、パルコの消滅、驚異320回転、詩とスマートフォン、DELYVERY KIDS、IQ500の蕎麦屋、卒園式 など