30年以上発達障害に寄り添う精神科医師、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室、医学部附属病院子どものこころ診療部の本田秀夫教授に密着したドキュメンタリー。
子どもの支援・相談スペースとの連携の様子、多様な子育てを支援するため新たに開発したアプリ「TOIRO」、学校のユニバーサルデザイン化の事例として埼玉県戸田市の小学校の取り組みなどを紹介しています。
2023年4月、長野県は「発達障がい情報・支援センター」を開所し、信州大学医学部附属病院に運営を委託(大学への委託は全国でも初)、本田秀夫教授がセンター長を務めることとなりました。