#映画 #蒲田前奏曲 #渡辺紘文

↓ご視聴ありがとうございます‼チャンネル登録も宜しくお願いします‼↓
http://www.youtube.com/channel/UCXQtCAAGkMPFPr-W5Gps5EQ?sub_confirmation=1
Twitter⇒https://twitter.com/MOVIEAGOGO1

【関連動画】
松林うららインタビュー(前編) 女優と企画の二足の草鞋「カメラが止まれば資料作りに衣装の心配」/映画『蒲田前奏曲』9月25日公開

松林うらら インタビュー(後編)「4人の監督の世界観が生まれた」役者と企画の二足の草鞋/映画『蒲田前奏曲』9月25日公開
https://youtu.be/HpCtcVG-SHc

【中川龍太郎 監督 インタビュー】撮影秘話を激白‼「オムニバスじゃない、同じ女の子の話を4本で見る“連作”は発明」/映画『蒲田前奏曲』9月25日より公開

【瀧内公美インタビュー】「“生っぽさ”ってどうやったら出るかなって」セクハラオーディションを描いた映画『蒲田前奏曲』が9月25日公開‼

【安川有果監督インタビュー】女優オーディションでのセクハラを描き、「勇気のいる題材だったので迷いもあった」映画『蒲田前奏曲』が9月25日公開‼

【穐山茉由監督インタビュー】「女子高の同級生の女子会で好き放やって欲しいなと」映画『蒲田前奏曲』が9月25日公開‼

9月25日より公開となる映画『蒲田前奏曲』。本作は、中川龍太郎 監督、穐山茉由 監督、安川有果 監督、渡辺紘文 監督と日本映画界をリードする監督たちによる連作スタイルの長編映画。キャスト陣も、伊藤沙莉(『タイトル、拒絶』)、瀧内公美(『火口のふたり』)など、旬の俳優が名を連ねています。
今回は、そんな本作で、第4番「シーカランスどこへ行く」の監督・脚本を担当した渡辺紘文 監督(大田原愚豚舎)のインタビューをお届け!!

撮影・編集・インタビュー:儀保俊弥

【穐山茉由 監督 プロフィール】
東京都出身。 ファッション業界で会社員として働きながら、映画美学校で映画制作を学ぶ。修了制作作品『ギャルソンヌ -2 つの性を持つ女-』が第11回田辺・弁慶映画祭2017入選。初の長編映画『月極オトコトモダチ』が第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門へ正式出品され、音楽×映画の祭典「MOOSICLAB 2018」では長編部門グランプリほか4冠を受賞。近作に短編『嬉しくなっちゃって』、脚本dTVドラマ『猿に会う』など。

【作品概要】
売れない女優マチ子の眼差しを通して、“女”であること、“女優”であることで、女性が人格をうまく使い分けることが求められる社会への皮肉を、周囲の人々との交わりを介在しながら描いていく。これを4人の監督が各自の手法でコミカルに描き、1つの連作長編として仕上げていった新しいタイプの作品。
監督には日本映画界の若手実力派監督が集結。最新作『静かな雨』が釡山国際映画祭上映、東京フィルメックス観客賞受賞など、国内外の注目を集める中川龍太郎、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』がMOOSIC LAB グランプリ受賞、東京国際映画祭上映の穐山茉由、『Dressing Up』(第8回CO2助成作品、 OAFF2012)で日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞の安川有果、最新作『叫び』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門監督賞に輝いた渡辺紘文(大田原愚豚舎)が務める。『飢えたライオン』で主演を務め、舞台、TVドラマなどでも活躍する松林うららが自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースし、自らも出演。また、伊藤沙莉(『タイトル、拒絶』)、瀧内公美(『火口のふたり』)など、旬の俳優が名を連ねる。2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森 他全国順次公開予定。

【公式HP】kamataprelude.com
【公式Twitter】@kamataprelude
【公式Facebook】@kamataprelude

【あらすじ】
第1番「蒲田哀歌」
監督・脚本:中川龍太郎
出演:古川琴音 須藤蓮 松林うらら
ストーリー:オーディションと食堂でのアルバイトの往復で疲れ果てている売れない女優、マチ子。ある日、彼氏と間違われるほど仲の良い弟から彼女を紹介されショックを受ける。だが、その彼女の存在が、女として、姉として、女優としての在り方を振り返るきっかけとなる。

第2番「呑川ラプソディ」
監督・脚本:穐山茉由 /
出演 : 伊藤沙莉 福田麻由子 川添野愛 和田光沙 松林うらら 葉月あさひ 山本剛史
ストーリー:アルバイトをしながら女優をしているマチ子。大学時代の友人5人と久々に女子会をするが、独身チームと既婚チームに分かれ、気まずい雰囲気に。そこでマチ子は蒲田温泉へ行くことを提案する。5人は仕事、男性のことなどを話し合い、次第に隠していたものが丸裸になっていく。

第3番「行き止まりの人々」
監督・脚本:安川有果
出演 : 瀧内公美 大西信満 松林うらら 吉村界人 二ノ宮隆太郎 近藤芳正
ストーリー:映画のオーディションを受けたマチ子。セクハラや#metooの実体験やエピソードがあれば話すという内容だったが、皆、思い出すことに抵抗があり、上手く演じられない。そんな中、マチ子の隣にいた黒川だけは迫真の演技を見せる。マチ子は共に最終選考に残ったが・・・。

第4番「シーカランスどこへ行く」
監督・脚本:渡辺紘文(大田原愚豚舎)
出演 : 久次璃子 渡辺紘文
ストーリー:マチ子の実家は大田原にある。大田原に住む親戚の小学5年生のリコは、大田原で映画の撮影現場にいる。そこへとある映画監督が撮影現場の待機場所にやってきて・・・。
渡辺紘文監督ならではの視点で東京中心主義、映画業界、日本の社会問題についての皮肉を、お決まりの作風で描く。

【公開】
2020年 / 日本 / 日本語 / 117分 / カラー&モノクロ / Stereo
『蒲田前奏曲』︎ 2020 Kamata Prelude Film Partners
9月25日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森にて他全国順次公開

【キャスト】
伊藤沙莉、瀧内公美、福田麻由子、古川琴音、松林うらら、
近藤芳正、須藤蓮、大西信満、和田光沙、吉村界人、川添野愛、山本剛史、
二ノ宮隆太郎 、葉月あさひ、久次璃子、渡辺紘文、

【監督 ・脚本】
中川龍太郎、穐山茉由、安川有果、渡辺紘文

【スタッフ】
企画 : うらら企画
製作 : 「蒲田前奏曲」フィルムパートナーズ
(和エンタテインメント ENBUゼミナール MOTION GALLRY STUDIO TBSグロウディア)
特別協賛: ブロードマインド株式会社 日本工学院
配給: 和エンタテインメント、MOTION GALLRY STUDIO

#伊藤沙莉 #中川龍太郎 #福田麻由子 #古川琴音 #松林うらら #安川有果 #瀧内公美 #穐山茉由