“ビリギャル”女優・石川恋(30)がタトゥーだらけのイケオジ経営者(36)と“高級マンション半同棲”「TikTokで大バズり、窪塚洋介似、和製ジョニー・デップ」
「週刊文春」の取材によれば、坪田信貴氏のベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルとして知られる女優石川恋(いしかわ れん)と、経営者でインフルエンサーの森下直哉が半同棲状態にあることが判明しました。石川恋(いしかわ れん)は2013年に「ビリギャルの表紙女性」として注目を集め、1993年に栃木県で生まれました。19歳の時、渋谷でスカウトされ芸能界入りしましたが、当初は仕事が全くなく、業界を離れようとも考えていたところ、事務所から最後のチャンスとして「ビリギャル」の表紙モデルのオファーを受けることとなりました。

「ビリギャル」は2013年12月に発売され、素行不良のギャルであり、高校2年生の時点で小学4年生程度の学力しかなかった少女・さやかちゃんが、著者の指導のもと学力を上げ、慶應義塾大学総合政策学部に現役合格するまでの実話を描いたノンフィクション作品です。この本は100万部を超える大ベストセラーとなり、テレビなどでも盛んに取り上げられ、そのたびに本の表紙が映し出されました。この表紙の中で、金髪のギャル姿の石川恋(いしかわ れん)がさやかちゃん本人だと勘違いしていた読者も多かったそうです。