「老人と孫の仲の良いコミュニケーションが文化を継いでいく」をコンセプトにした文化的トークアーカイブ。
どれだけAIが成長しても、どれだけ技術が発達しても、人間の脳に勝るハードディスクは無いと考えている。
人間は、カラダとココロを持ちながら、五感をフルに生かして、実際に経験や体験をして情報を蓄積してきている。
経験の情報(過去)を元に未来を予測する。
脳から情報を引き出すのは、USBでもPCでもなく、仲の良い人間同士のコミュニケーションである。

孫役の「奥井奈南」と老人役の煎茶道黄檗売茶流先代お家元「中澤弘幸」のトークアーカイブ。
孫役の奈南が、世界、日本の社会、福祉、政治、文化に潜む「なぜ?」を問い、老人と孫が本質を見つけ、未来を創造していきます。

・・・老人と孫
昔々あるところに・・・・と、日本で語り継がれる「日本昔話」の登場人物は、祖父母と孫です。親といえば、竹や桃。農耕で生計を立ててきた日本では、祖父母から孫へと一代飛ばして文化を継承してきました。
文化とは、生活(生命活動)から生まれたもので、運動し続けることで継がれていくものだと考えています。
何気ない日常会話、人生の経験を語り合うことで繋がっていく未来、また人と人がリアルに繋がり運動が起こることで全く新しい文化が生まれ継がれていくのではないでしょうか。
このメディアは、その現象の卵を「創造する場」です。

Japanese culture has been passed down from old people to grandchildren.
The perspective of an old man who is a cultural person is genius. There may be a world I didn’t know.
This channel conveys the world, Japanese society, welfare, politics, culture, etc. through small talk between old people and grandchildren.

#中澤弘幸 #hiroyukinakazawa #奧井奈南 #nanaokui #老人と孫 #rojin-to-mago #窪塚洋介 #窪塚 #YOSUKEKUBOZUKA #yosuke_kubozuka #KENT #ケント #ひらのまり #ステンド #ステンドグラスアート #先代家元 #日本文化 #黄檗売茶流 #nakazawa #nana