ハジメと美雪は、蝋人形館のある古城で開催されるミステリーナイトに参加する。 謎のレッドラム氏は、城の所有権を獲得するチャンスとして、犯罪捜査に関わる10人を招待しました。
招待者たちは中に自分たちの似た蝋人形を見つけます。 その夜、当麻探偵事務所社長当麻恵とその蝋人形が背中から刺されて発見され、唯一の手掛かりは彼女が持っていた2つの手球だけだった。
最初の殺人の後、ゲストたちは自分たちが外の世界から隔離されていること、そして「レッドドラム」が「殺人」のアナグラムであることに気づく。 次に、犯罪心理学者のリチャード・アンダーソンが殺害され、推理小説評論家・坂東九三郎が人形とともに首を吊った状態で発見され、トーマとアンダーソンを殺したのは彼だという録音が残されていた。
しかしハジメは疑念を抱き、明智健吾警部を殺人犯として告発する。
ハジメは明智刑事を殺人犯だと告発するが、明智は自分がレッドラムではないと証明し、30年前の犯罪を追っていることを明かす。 ハジメは暖炉で指輪を発見し、レッドラムの正体が推理小説作家・滝川かほるであると推理する。
彼女は、29年前、5人で大規模な強盗事件を起こした後、意見の相違があり、彼女が殺害した3人が彼女の恋人、佐山恭司の死に責任があるため、殺人を自白した。
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