警視庁で殺人など凶悪犯罪の捜査の指揮をとる捜査1課長が新しく就任し、記者会見で抱負などを述べました。
 龍課長は「被害者やその家族の無念さ、痛みを常に心に秘め、思いを込める捜査をスピーディに展開していきたい」と話します。68代目となる龍一文捜査一課長は鹿児島県奄美大島出身の53歳。町田警察署の副署長、鑑識課長を経て来週月曜日付けで殺人など凶悪犯罪の捜査を行う捜査一課長に就任します。趣味は読書で、柔道は高校時代にインタハイに出場した腕前の持ち主です。龍課長は「刑事魂あふれる捜査一課員と職人魂あふれる鑑識課員をはじめとした科学捜査部門との連携を強化しひるまず、あきらめず、工夫をこらしながら一件
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201202107.html