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「ハリー・ポッター」舞台化 藤原竜也&石丸幹二&向井理が19年後のハリー役に 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』制作発表



俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が17日、 TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加した。藤原、石丸、向井はハリー役を務める。

世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた『ハリー・ポッター』の世界観を“体感”できる舞台。原作ファンならずとも楽しめるストーリーに加え、次から次へと飛び出す魔法の数々、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだような舞台美術と衣装、独創的で心躍る音楽など、体感するすべてが観客を魔法の空間にいざなう。

『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ.K.ローリング氏は、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家・脚本家とともに原案を練り上げた。これまでに英ロンドン、米ニューヨーク、サンフランシスコ、豪メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントで開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。

7月8日にTBS赤坂ACTシアターで開幕し、無期限のロングラン公演を行う。また、6月16日からプレビュー公演も行われる。

会見には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコービウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみ、コナー・ウィルソン演出補佐も参加した。

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