一方、女子の熊本信愛女学院も3回戦をストレートで突破し準々決勝に進出。

ベスト4を懸け香川代表・高松南と対戦しました。

第1セット序盤は競った展開となりますが、身長170センチ台のアタッカー陣が揃う信愛が徐々に引き離します。

エースの加甲、さらにUー21日本代表の原嶋が 得点を重ね、25対20で第1セットを奪います。

続く第2セットは相手を寄せ付けませんでした。

エース・浦本がブロック、さらにはスパイクと要所でしっかりと決めます。

そして最後も浦本。信愛が2013年以来10年ぶりのベスト4進出を決めました。