対外試合がスタートする第4クール!!
中心選手たちも徐々にペースがあがってきました!!

(22年2月16日 メ~テレ『ドデスカ!』より)

0:00 京田選手 全体練習に復帰!!
0:59 新加入・岩嵜投手 2度目のブルペン!
2:04 真の正捕手へ 立浪監督の愛のノック

#ドラゴンズ #沖縄キャンプ #立浪監督

第4クール初日の15日、腰の張りを訴え別メニューで調整していた京田陽太選手が練習に復帰しました。

立浪監督が見守る中、自ら志願して全体練習前のノックに参加した京田選手は、さっそく元気な姿を見せます。

課題のバッティングでは、ゴムチューブを腕に巻き付けスイングをするなど、中村コーチと二人三脚で打撃改造に取り組んでいます。

「秋からやってきたことがかなり手ごたえとしてあるので、焦らずにやっていきたいなと思います」(京田陽太 選手)

ケガの不安を感じさせずフルメニューをこなした京田選手、実戦へ向け徐々に調子を上げていきます。

ソフトバンクから移籍した岩嵜翔投手(32)は、首の張りで別メニューでの調整が続いていましたが、2週間ぶりにキャッチャーを座らせ、ピッチングを行いました。

武器は力強いストレート、最速157キロを誇る自慢のボールを次々とミットに投げ込みます。

さらに落差のあるカーブも披露するなど充実の41球、中継ぎの一角として新天地での飛躍を誓う32歳に大きな期待が集まります。

「まだまだ慣れていない部分が多いんですけど、徐々にチームメイトにも慣れてきましたし、いい時間を過ごせていると思います。焦ることなく自分の状態をあげることに集中して練習していきたいと思います」(岩嵜翔 投手)

午後の練習でキャッチャー陣がノックを受けていると、突如現れた立浪監督が木下拓哉選手に個別指導を開始。

真の正捕手にするべく木下選手を鍛えたいという立浪監督、約40分、ノックに熱を込めました。

16日は初の対外試合、相手は新庄剛志監督率いる日本ハムです。

「練習試合でも若い選手がこれから全力で頑張っていく姿を見て欲しいと思います」(立浪和義 監督)