Ayu×上杉昇🔥第一弾!
浜崎あゆみさんの「SEASONS」を上杉さん風に歌ってみました😄

ご視聴ありがとうございます!
高評価・チャンネル登録・コメントしてもらえると動画制作の励みになります🙇‍♂️

▼上杉昇さん風の歌い方について
泣き・ヒーカップ・フォール・ブレスアウト・ビブラート・ロングトーン・抜き声・太い声というような、WANDS時代の歌唱テクニックや声の響かせ方などの特性を入れて歌っています。
声真似は得意ではないので、修行中です🙇‍♂️
コメントでみなさんのご意見お待ちしています!

ELTのカバーに対するコメントで「世代だから嬉しい」という声をもらったので、
僕のチャンネルの視聴者さんの世代的にハマったであろう歌姫と言えば…ayuだろう!ということでやってみました。

爆発的に売れた2000年代初頭はカリスマ的な人気を誇ってましたからね〜。
圧倒的に30代以上の視聴者さんが多いので、若い頃よく聴いてたんじゃないでしょうか?
いや、もちろん今もお若いですけどね!😇

聴いてた人はわかると思いますが、浜崎あゆみさんの歌い方は変遷があります。
デビューまもない時期はビブラートを使わずまっすぐ歌っていて、
それから浅めの細かいビブラートを入れるようになり、その後深くて大きいビブラートを使うようになるっていう。

共通点としては泣きや舌を巻いた発声など、上杉さんも使うテクニックを使ってたりします。

この曲はバラードで言葉も詰まっていないので、上杉さんの伸びのある歌い方が映える印象でした。
歌録りも結構すんなりいけたし、視聴者さんの想像してた感じに近かったんじゃないかと思います😁

というかこの曲めっちゃ前奏長いですねw
イントロが二段階になってて50秒くらいあるので…歌まで飛ばした人は挙手🙋‍♂️w

「SEASONS」は、2000年6月7日に発売された浜崎あゆみの16thシングル。
4月から放映していた月9ドラマ「天気予報の恋人」に起用されていたこともあり、発売前から注目を集め初動売上50万枚を突破。

チャートで2週連続1位を獲得し、累計136.7万枚を売り上げたミリオンセラー曲です。
「第42回日本レコード大賞」で優秀作品賞・作詩賞を受賞し、同年の「NHK紅白歌合戦」に2度目の出場を果たしました。

「vogue」「Far away」に続く3ヶ月連続リリースの3作目で、これらは「絶望3部作」と呼ばれています。
歌姫に似つかわしくないようなネーミングですけど、この時期のayuは引退を考えるほど絶望していたそうです。

小学生の頃からモデルや女優、グラドルとしての活動をしていたそうですが大成せず、高校生の時にエイベックスの専務だった松浦勝人さんと出会い、惚れこまれたことで運命の歯車が回り始めます。

1997年に数ヶ月海外でのボイストレーニングを積んで、松浦さんプロデュースの下、1998年4月8日に1stシングル「poker face」でソロ歌手デビュー。

短いスパンでのCDリリースやメディア戦略などによって売り出され、ルックスの良さや共感を呼ぶ歌詞で人気を集めました。
1999年4月14日発売の「LOVE〜Destiny〜/LOVE〜since 1999〜」でチャート1位を獲得してブレイク。

同年にヒット曲を連発し、11月に『黒アユ』『白アユ』と呼ばれ話題になった、シングル「appears」をアルバム「LOVEppears」を同時リリース。
アルバムは256万枚売り上げのダブルミリオンを記録して、トップアーティストの地位を不動のものとしました。

若い女性を中心にファッションリーダーとしても人気を博し、世間では「若者のカリスマ」と呼ばれ、一挙手一投足が注目される存在となっていきます。

そんな中で、「浜崎あゆみ」という大衆に作り上げられた存在のイメージが一人歩きして、本当の自分の中身を見てもらえないことに息苦しさを感じていたんだとか。
年頃の女の子としてやりたいこともできず、世間が望む像を演じながら、ヒット作を生まないといけない大きな期待にプレッシャーを感じ、恐怖し、悩み、葛藤していた。

そして、2000年2月にリリースされた「Fly high」のレコーディング後に、デビュー前から支えとなっていた松浦さんとの恋人関係も終わりを迎えたそうです。

この辺りはドラマ化でも話題になった自伝的小説「M」で赤裸々に語られています。

つまり、世間から求められるものと自分の気持ちとの乖離に絶望し孤独感を感じていたであろう時期に、さらに心の支えであった恋人も失ったと。
絶望オン絶望だったわけですね。

そんな時期に作ったのが「絶望3部作」だった。

この3部作は「vogue Far away SEASONS」という名前で一連のストーリーとなったMVが作られています。
過去・現在・未来を表すような歌詞の世界観で、「SEASONS」のMVでは喪服を着たayuがスケッチブックに描かれた自分の絵を抱えている姿で締めくくられます。

そこには過去の自分を一度葬って、新しい自分に生まれ変わるという意味が込められているようです。
「ファンのみんなにあてた遺書みたいなつもりで歌詞を書いた」とも語られていて、引退も考えていたことが伺われます。

さらに同年に本人プロデュースの初のライブツアーが行われたんですが、ツアー中に突発性難聴に襲われます。
医師の静止を無視してツアーは強行され、結果的に左耳の聴力を失うことになってしまいました。。

デビューから走り続けて売れて夢を叶えたけれど、心の支えもなくなり、病魔にも襲われる…
運命とは時に非情なものです。

恋人と別れただけで絶望とか草。と感じる人もいるかもしれませんが、トップアーティストにしかわからない重圧や悩み、葛藤というのはあるのだと思います。

上杉さんも感じていたであろうメディアや世間への不信感などは、商業的な芸能の世界でトップになる人にはどうしても付いて回ることなんでしょう。
それは経験したことのある人にしか理解されないだろうし、商品として見られて一人の人間として扱ってもらえないことへの悩みというのは、誰かに解決できるものではないから難しい問題ですよね。

光があれば、闇もある。
煌びやかな世界に生きる人の裏には隠された絶望があるのかもしれません。

ともあれ、そんな絶望の中で書いた「SEASONS」が後世に語り継がれる楽曲になりました。
それは、たくさんの痛みを感じて闇落ちしたayuがそれでも未来に希望の光を見たという歌詞に、多くの人が心打たれたからじゃないでしょうか。

今日がとても悲しくて
明日もしも泣いていても
そんな日々もあったねと
笑える日が来るだろう

シンプルだけどいい歌詞ですよね。
暗い闇の中にいたけどこの言葉で心救われた。という人は多かったんじゃないかなと感じました。

そんなこんなでたくさんの苦難を乗り越えて、今やCDトータルセールス5000万枚以上という偉業を成し遂げた唯一のソロ女性アーティスト「浜崎あゆみ」さん。
5000万枚て…ayuマジすげぇすわ…

とういうことで、今回歌ってみてかなり合ってたので、またayuの曲を歌ってみようと思ってます!
それからそれから、12月はアノ映画が公開されるのでアノ曲やアノ曲をやるつもりです😏

【WANDS完コピ歌ってみたや解説プレイリスト】

【上杉昇さん風に歌ってみたプレイリスト】

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#seasons#浜崎あゆみ#上杉昇