ヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子がアンバサダーをつとめる「ACCEL JAPAN（アクセルジャパン）」のプロジェクト始動発表会が2022年10月4日にTOKYO FMホールで行われた。
「ACCEL JAPAN」は著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツール。参画する企業は、自社のサービスや商材のプロモーション、採用活動などに、著名タレントの写真や動画を使用することができる。また、4000人の経営者が集う日本最大級の経営者交流団体・パッションリーダーズを通して、経営ノウハウや人脈を強化できることも可能になる。これらのサービスを初期費用0円かつ月々定額で提供し、企業の成⻑を後押しするのが「アクセルジャパン」のミッションだ。
発表会では、ヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子の4人が出演する「ACCEL JAPAN」のコンセプトムービーも流され、このムービーの撮影に関する裏話も。司会から「監督に対して、自分のセリフをカットしてくれと直談判したそうですが、これは本当ですか？」と聞かれた名倉は、「監督に見せられたセリフが異常に長かったんですよ。しかも早口で言ってくれ」とリクエストされたことを明かすと、「これは無理だ、と」と述懐。
そこにヒロミが「名倉は毎回それ（監督の言うことを聞かない）で」と告げ口。「僕は監督の言う通り全部やりましたよ」といい子アピールをすると、名倉は「違います」と猛然と抗議。ヒロミこそ、セリフがものすごく短くなっていたと、ヒロミも文句をつけていたであろうことを暴露した。
また、参画する企業のどんなニーズにも対応できるよう、4人はいろいろなポーズでの写真撮影に応じたそうで、名倉は「何十パターンと衣装を着替えて、何十時間もかけて」と大変さを強調。これには篠田も同感のようで「これ以上ポーズがないっていうくらい撮りました。いろんなポーズって言われるんですけど、もうポーズを考えられないくらい」と話すと、「AKBのときに、いろんな衣装を着て、いろんなポーズをとったりするんですけど、ホント、それが懐かしいなって。久しぶりに（これだけ）着ました」と話していた。
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