3月3日の桃の節句を前に、千代田区の靖国神社でひな祭り行事が行われ、子どもたちの健やかな成長を祈りました。
靖国神社ではおよそ70年前に最初のひな祭りが行われ、名前や姿を変えつつ現在までその行事が受け継がれています。ことしは親子およそ100人が参加し、舞をささげて子どもたちの健やかな成長を祈りました。行事に参加した人は「とても頭のいい子になりたい」「スイミングでたくさん泳げるようになりたい」などと、ことしの目標を話していました。
また、参加した人たちは美しく飾られたひな人形の前で写真撮影をしたりして親子での楽しいひと時を過ごしていました。
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