比企氏出身の比奈(姫の前)と離縁したのちに、新たに妻に迎えられたのが、伊賀光宗の娘ののえ(伊賀の方)です。
13人の合議制のメンバーの1人、二階堂行政の孫にもあたる伊賀の方は、義時との間に7代執権となる北条政村、金沢流の祖となる金沢実泰などをもうけました。
しかし、北条義時が亡くなると、伊賀氏の変と呼ばれる事件に巻き込まれてしまいます。
子孫は罪に問われることなく、政村流、金沢流として続いた伊賀の方の生涯、子孫のその後について紹介します!

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