#サイバーパンク
#魔法
#サウンドノベル
#cyberpunk

【ようこそ、新しいサイバーパンクの世界へ】

サイバーパンク(cyberpunk)と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
ネオン煌めく繁華街(neonlight)? 機械化された肉体を持つ人々(machine body, cybernetics)やアンドロイド(android, automata, robot)? 空飛ぶ車(skydrive car)? それともギミックが詰め込まれた武器の数々(weapon, arms)?

フィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
これを原作とした1982年の映画『ブレードランナー』で描かれた退廃的で無国籍な人口過密の大都市、空飛ぶ車(スピナー)、高度な科学技術で作られた人造人間(レプリカント)等のビジュアル・舞台設定は、後発の創作に多大な影響を与え、以降の「サイバーパンク像」が形作られたことは言うまでもありません。

そして今我々は、そのどれもを併せ持ちながら、お馴染みのありふれたフレーズ「魔法(magic)」を一つ付け加えることで、全く新しい世界へあなたを招待します。

【そもそもこれは一体何なのか】
この動画は、ただの気まぐれでも暇つぶしでもなく、我々から世界への壮大な宣戦布告です。

異世界へ転生し、多様なチートスキルを持って立ち塞がる敵、ライバル、魔王や勇者を薙ぎ倒すコンテンツが好まれるのか?
はたまた王道を行くアクション、熱血スポ根、青春活劇や若者の成長譚が好まれるのか?
それとも作業用BGMのような穏やかで落ち着いた、凪のようなコンテンツが好まれるのか?

つまり、我々が問いかけたいのは、
果たしてサイバーパンクは今、世の中に必要とされているのかということなのです。

ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ディズニー、ジブリといった傑出し愛される作品群に
サイバーパンクが入り込む余地はあるのだろうか。

その答えはこれから徐々に明らかになることでしょう。
それはPS4で? それともPS5?
NIntendo SwitchやPCゲーム、いや、アニメや漫画、映画かもしれません。
そしてこれはそのプロモーションビデオであり、新作トレーラーの種のようなものです。

よくぞここまでたどり着いてくださいました。
我々が稀代の笑い物になるか、それとも未来を変える第一歩になるのか。

兎にも角にも、踏み出された一歩に立ち会ったあなたに、最大限の歓迎と感謝を。