1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。今年、シリーズ33作目となる待望の劇場映画最新作の映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』が24日より全国公開となる。

 そしてこの度、北川景子、ジャングルポケットが子どもたちの映画館デビューを応援する“映画館デビュー特別映像”が解禁となった。

 解禁となった映像ではアンパンマン、ばいきんまんと一緒に本作のゲスト声優として“変身が苦手なオバケの男の子・ドロリン”の声を担当した北川と“町長と側近”の声を担当されたジャングルポケットが子どもたちの映画館デビューを安心安全に楽しめる、〈映画館デビュープログラム〉を紹介。

〈映画館デビュープログラム〉は【映画館の行き届いた換気システムによるコロナウイルス感染予防対策】、【子どもたちが集中して鑑賞できるように上映時間は短めの約60分】、【子どもたちがびっくりしないように音量も控えめに調整】、【上映中はまっ暗じゃないから怖くない!泣き出したり、途中退出しても大丈夫】【歌やダンスのシーンでは親子そろって手拍子で楽しめる】などのプログラムから構成されており、「騒がしくしてしまったらどうしよう・・・」、「怖がって泣き出してしまったら・・・」といったお父さん、お母さんたちの不安や心配も解消してくれる内容となっている。