作詞・作曲:谷山浩子
・石川優子バージョン・・・アルバム「優子 ときめくころ」より 編曲:大村雅朗 1979年
・谷山浩子バージョン・・・シングル 編曲:クニ河内・戸塚修 1977年 ↓

※19歳の時、みなみらんぼうさんのツアーで岡山へ行きました。休みの日にギターの人と倉敷に遊びに行って、高梁川のほとりでこの歌を思いつき、その日の夜に曲を作りました。
でも、歌のモデルはそのギターの人ではありません。その昔好きだった人と座っていた、北上川のほとり、花巻のイギリス海岸を思い出していたのでした。(「Hiroko Taniyama ’70s」Extraトラックより)

※川上源一郎さんがとても気に入ってくださって、「これでデビューしなさい」とおっしゃった曲です。河のイメージは、高梁川と多摩川と北上川の三つをミックスしています。みなみらんぼうさんのサポートで岡山に行った時、お休みの日にギターの千代正行さんと倉敷に散歩に行って、土手に座って河を見ている時にイメージした歌です。帰る時に岡山の叔父の家に泊まって、夜中にその家で作りました。(HIROKO TANIYAMA 45th SINGLE COLLECTIONより)

※「聴き比べ」としましたが、どちらがいいとか悪いとかという趣旨ではないです。違いを楽しむといったところでしょうか。

※谷山浩子オフィシャルウェブサイト http://www.taniyamahiroko.com/