#広瀬すず 朝ドラヒロイン先輩・松嶋菜々子の“ビンタ”に「芝居で何か通った気がした」
拡大写真 女優の広瀬すず   女優の広瀬すず(20)が20日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・00)に出演。ヒロインを務める連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の思い出のシーンなどについて語った。   「なつぞら」でヒロインの奥原なつを演じる広瀬。ヒロイン役にプレッシャーはないかという質問に、あいさつ回りをした時のこととして「一人一人に必ず『100作目だけどプレッシャー感じないでね』と言っていただいて、プレッシャーを感じました」と笑顔で話した。MCの船越英一郎(58)は「私も言いました。すいません」と頭を下げた。   思い出に残っているシーンを聞かれると、家出をしようとしたなつが柴田富士子役の松嶋菜々子(45)に止められ叩かれる場面をあげた。「実際にビンタしていただいて、それがあるからこそ松嶋さんと芝居で何か通った気がして、それが気持ちよかったというか、終わった後に一息つけたようなシーンだった」と理由を話した。また「普段は結構さっぱりした方で、料理の話をしたりとか気さくに話しかけてくださって、優しいお母さんです」と、ヒロインの先輩である松嶋のことを語っていた。