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旧統一教会の信者による養子縁組の問題。厚労省と東京都からの質問書への回答の中身は明らかにされていませんが、問題を提起した元二世信者の小川さゆりさん(仮名)は「教団が『信者同士でやったこと』と責任をなすりつけようとしている」と指摘。ジャーナリスト鈴木エイト氏も「子だくさんの人が毎年子どもを産んで養子にだしている」という実態を報告。教団の関与を強く指摘します。また「被害者救済法」について「献金の収奪法と救済法が合致していない。抜け穴だらけ」と話します。…

旧統一教会の信者である両親から生まれた元2世信者の小川さゆりさん(仮)宗教2世への虐待や権利侵害を救済するための法整備などを訴えました。そこで語られたのは知られざる元2世信者らが経験した壮絶な実態でした。…

「カバディカバディカバディ…」と言い続けるイメージがあるスポーツ「カバディ」。インド発祥で、現地ではプロカバディがあり、テレビ中継もされ、スター選手も多く誕生しています。ただ、日本ではまだあまり知られていないマイナースポーツでもあります。そんな中で今回、取材班はカバディ日本代表選手に密着。国内での飛躍を信じて牙を研ぎ続ける姿に迫りました。…

旧統一教会へ宗教法人法に基づく解散命令に向けて、国が聞き取り調査をする質問権行使についてジャーナリストの鈴木エイト氏は『被害の規模を考えて解散請求は可能』との見解を示しています。また妻の高額献金が原因で『家族崩壊』したという男性の元に旧統一教会の勅使河原本部長が訪れて「メディアに出ないでほしい」と要請されたということについてエイト氏は「教会は今かなり焦っている。教団は脅迫めいたことも言っていることもあり、解散命令を恐れている」と話します。そのうえで、教団本部の動きとして脱会を希望する信者に対して説得など対策が書かれた冊子を購入させているという情報があるということです。…

旧統一教会が都道府県からの許可を受けずに養子縁組のあっせんを行っていた可能性があるとして、事実関係の確認を行う方向であることを明らかにしました。鈴木エイト氏は「旧統一教会では合同結婚式で結ばれた祝福カップルの子供は“神の子”」とされ、妊娠の段階から養子縁組のあっせんが推奨されるといいます。…

新型コロナウイルスの治療薬として緊急承認された塩野義製薬の「ゾコーバ」。薬の効果は症状が8日間から7日間に短縮するということですが、訪問治療「KISA2隊」の小林正宜医師は「そもそも8日間も症状が続かないので意味がない」と話し、効果は限定的との見方を示します。また「妊婦は禁忌で高血圧や高脂血症の薬との併用できないなどの使用上の注意が必要、これから様々な効果が実証されてくるまで使用は限定的だ」としています。…

「旧統一教会」をめぐり政府が打ち出した「被害者救済法案」。家族などの不安をあおり新たな借金や建物など財産処分で調達した寄付を禁じるなど条文が示されました。元信者のジャーナリスト多田文明氏は「マインドコントロールの状態での寄付も禁ずるべき」と話します。…

旧統一教会が都道府県からの許可を受けずに養子縁組のあっせんを行っていた可能性があるとして、事実関係の確認を行う方向であることを明らかにしました。鈴木エイト氏は「旧統一教会では合同結婚式で結ばれた祝福カップルの子供は“神の子”」とされ、妊娠の段階から養子縁組のあっせんが推奨されるといいます。…

旧統一教会が都道府県からの許可を受けずに養子縁組のあっせんを行っていた可能性があるとして、事実関係の確認を行う方向であることを明らかにしました。旧統一教会をめぐりまた新たな問題が浮上しました。信者間で子どもを譲り渡す『養子縁組』の実態について、元2世信者の小川さゆりさんにも話を聞きました。…