仏教宗学研究会では、新型コロナウイルス感染拡大の中、顕正会が3月度総幹部会を強行開催したことを、検証し批判しました。その3月度総幹部会で、浅井会長は「コロナ終息まで本部会館で総幹部会をやる」と言っている。しかし4月に入っても新型コロナウイルス感染拡大は止まらず、ついに政府は緊急事態宣言を発令。顕正会本部のある埼玉県は、特定警戒都道府県に指定された。こういう中で、本当に顕正会は4月も総幹部会を強行開催するのか。開催するのか、中止にするのか、これは注目である。さて浅井会長は、3月度総幹部会で「安全なのは南極のシロクマだけ」などと言っているが、南極にシロクマはいない。シロクマがいるのは北極である。