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私たちはどうかしている第一部終幕3年後の浜辺美波に反響続々豹変色気が増しててブラック七桜

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私たちはどうかしている:第一部終幕 3年後の浜辺美波に反響続々 「豹変」「色気が増してて…」「ブラック七桜」

女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が、9月16日に放送された。今回の放送で“第一部”が終幕。ラストでは、浜辺さん演じる花岡七桜(はなおか・なお)の3年後の様子が描かれた。強く、美しい女性に変貌した七桜の姿に、視聴者からは「最後の最後に豹変(ひょうへん)した七桜」「七桜ちゃん大人の色気が増しててキレイになってる」「ブラック七桜が美しすぎる」といった声が上がるなど注目を集めた。  ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。  第6話は、大旦那(佐野史郎さん)主催の茶会「夕ざりの茶事」当日、七桜は、毎年茶会後、1年に一度だけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之さん)の部屋に入る機会を狙う。椿の作った美しい「夕顔」のお菓子に来賓が舌鼓を打つ一方、今日子(観月ありささん)は遺言書を始末しようと大旦那の部屋をあさっていた。しかし、初座を終えた大旦那と鉢合わせ、2人は揉み合いに……。  大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。錠前が外された部屋にいたのは樹の着物をいとおしそうに抱きしめる今日子だった。七桜は、15年前の記憶がフラッシュバックし、事件のことを今日子に問い詰める。その瞳が百合子(中村ゆりさん)と重なって見えた今日子は憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。食い下がる七桜は、ついに自分が「さくら」であると宣言。しかし、その言葉を椿が聞いていて……という内容だった。  ラストでは、3年後の様子が描かれた。小さな和菓子屋「花がすみ」の女店主となった七桜が、「今の光月庵には消えてもらうから」と言ってほほ笑む姿が描かれた。  ツイッターでは、ハッシュタグ「#私たちはどうかしている」がトレンド1位となるなど大盛り上がりだった。SNSには、「浜辺美波が闇堕ちしてた」「ブラックな浜辺美波もいいかも」「浜辺美波ちゃんの演技すごい」「ゾクゾクっとしました」などの声が上がっていた。…