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歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者(47)。自身に処方された睡眠薬を母親の喜熨斗延子さん(75)に服用させ自殺を手助けしたとして自殺ほう助の疑いで今年6月に逮捕されていましたが、父親の市川段四郎さん(76)にも睡眠薬を服用させ自殺を手助けしたとして7月18日に再逮捕されました。猿之助容疑者は「父親の自殺を手助けしたことに間違いありません」「私も両親の後を追って自殺するつもりでした」などと供述しているということです。犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は“今も残る謎”として、存在していないとされる「両親の遺書」についてや、猿之助容疑者が両親にかぶせたという「ビニール袋」と死亡の関係をあげています。…

新型コロナ感染が増える中、もし感染したらどうすればいいのでしょうか。感染症法上の位置付けが5類へ移行したことで、患者側には「病院へ行っていいのか」といった戸惑いも。各自治体が24時間相談電話で対応しています。今回の症状について関西医科大学附属病院・宮下修行教授は「喉のかゆみやイガイガから痛み、そして発熱というのが特徴」と話します。…

母親の自殺ほう助容疑で逮捕された市川猿之助容疑者。週刊誌に記事が掲載されることを両親に話したところ「3人で次の世界へ行こうということになった」と話しているといい、スキャンダル報道で追い込まれた歌舞伎一家の姿が浮かび上がっています。また、法科学研究センター・雨宮正欣所長は、強い睡眠薬でも致死量となると6000錠に及ぶが、一般に処方されるのは月30錠程度だとして、入手ルートの解明に注目しています。…

歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者(47)が、6月27日に逮捕されました。猿之助容疑者が自身に処方されていた睡眠薬を用意するなどして母親の自殺を手助けしたとする『自殺ほう助』の疑いです。これまでの事情聴取に対して猿之助容疑者は「3人で死んで生まれ変わろうと話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と話していました。今回の逮捕をめぐり、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「両親にかぶせたというビニール袋を処分したのは証拠隠滅」「両親の遺書がないのは不自然」として、自殺ほう助にとどまらない容疑性に言及します。…

今は新型コロナ感染「第9波」の入口か。感染症法上の位置づけが5類へ移行して行動制限が緩和されたことから、コロナ再拡大を懸念する声が出始めていますが、現在流行している「XBB系統」はワクチン抗体や発症で得た抗体が効かなくる「免疫逃避」が起こる可能性が指摘されています。症状は咳・鼻水・発熱といったもので、重症化するというデータはないとのこと。…

大麻所持の疑いで警視庁に逮捕された永山絢斗容疑者(34)。映画「東京リベンジャーズ2」に出演する人気俳優。警視庁は永山容疑者の知人の情報をもとに内偵捜査していました。映画の公開はどうなるの?芸能界にくわしい元週刊文春記者の中村竜太郎氏は「過去には出演者が逮捕されても映画は公開されたケースはある」と話します。映画の場合は見たい見たくないの選択ができるという声もあります。…

バイト先の友人に勧誘された大学生Aさん、同じ大学の人物に勧誘された大学生Bさん、大学生もターゲットとされる「暗号資産を利用したマルチ商法」の被害にあった。詳しく指導されたという『勧誘マニュアル』の実態に迫るとともに、今回記者は勧誘側の人物にも直撃取材した。(2023年5月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特命取材班スクープ』より)…