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人気原作漫画を連続ドラマ化した「I”s」や「取り立て屋ハニーズ」、そして「鎌倉殿の13人」で大河ドラマ出演を果たし、最新映画『身代わり忠臣蔵』にも出演するなど、数多くの作品で目覚ましい活躍をみせる加藤小夏が主演する映画『コーヒーはホワイトで』が、2024年2月16日より公開される。…

2021年に『春原さんのうた』が第32回マルセイユ国際映画祭でグランプリを含む3冠を獲得し、その後もサン・セバスチャン国際映画祭、ニューヨーク映画祭、釜⼭国際映画祭など世界各地の主要な映画祭を巡り、国内外で評価の⾼まりを⾒せた杉⽥協⼠による待望の⻑編4作⽬にして12年ぶりのオリジナル作品『彼⽅のうた』が、2024年1⽉5⽇より公開される。…

本作は、谷崎潤一郎の不朽の名作「卍」を現代に蘇らせた令和版「卍」。女性同士の性愛にはじまって、文字通り男女4人の卍がらみの人間の業を描く意欲作がここに誕生した。ふとしたことから人妻・園子(小原徳子)が、若く美しい娘・光子(新藤まなみ)と出会う。小悪魔のような光子に次第に魅了されて、やがて熱い同性愛関係に嵌まり込んでいくふたり。しかも妻との平穏な夫婦生活を望む園子の夫・孝太郎(大西信満)や、光子の彼氏を自称するエイジ(黒住尚生)らも女2人の関係にひきこまれていく。男女4人は物語のラストに向かって破滅と背中合わせの激情に身を焦がしていく…。…

題材は、1923年9月1日に発生した関東大震災の発災から5日後、千葉県福田村で起こった実際の虐殺事件。行商団9人が地震後の混乱の中で殺された。彼らはなぜ殺されたのか、村人たちはなぜ彼らを殺したのか。関東大震災時に各地で起きた「朝鮮人虐殺」、そして朝鮮人に限らず“善良な人々”が虐殺された日本の負の歴史をつまびらかにする。…

累計発行部数50万部を突破した池井戸潤による同名小説を、本木克英監督が阿部サダヲを主演に迎えて映画化したクライム・エンターテインメント『シャイロックの子供たち』が2月17日に公開初日を迎え、それを記念して、丸の内ピカデリーにて公開初日舞台挨拶が行われ、キャストの阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、そして本木克英監督が登壇しました。…

「富士山さんは思春期」、「猫のお寺の知恩さん」で一瞬のきらめきのような思春期を描ききったオジロマコトが手掛ける「君は放課後インソムニア」は、石川県七尾市を舞台に、不眠症に悩む高校生・中見丸太(なかみ・がんた)が、文化祭の準備を抜け出して入った物置になっている天文台で、同じく不眠症の曲伊咲(まがり・いさき)と出会うことから始まる青春ストーリー。2019年に放送されたNHKの情報番組で「大人だってキュンキュン心が潤う青春漫画」と大絶賛され、KANA-BOONのフロントマン・谷口鮪やお笑い芸人のケンドーコバヤシもテレビ番組でおススメの青春漫画として紹介するなど、各方面から熱い眼差しが注がれる注目の作品だ。2023年に放映予定のTVアニメ版はライデンフィルムが制作、若手気鋭の池田ユウキが監督を務め、すでにアニメファンからは放送を待ち望む声が高まっている。…

昨年7月30日から、1年以上のロングラン上映を行い、国内外で話題をさらった殺し屋女子コンビのアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』は、殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない…そんな二人が成長する、楽しさ満載の青春エンターテイメント。漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクションによる唯一無二のその面白さからFilmarks初日満足度ランキング第1位を獲得。業界内外問わず口コミが広がり、日本映画批評家大賞では、新人監督賞を阪元裕吾、新人女優賞を伊澤彩織が受賞し、池袋シネマ・ロサでは、『君の名は。』、『カメラを止めるな!』に次いで歴代3位となる、9か月以上に及ぶロングラン上映を記録した。…