今回は鎌倉殿の13人のその後ということで、登場人物のその後と義時死後の幕府の内紛を中心に鎌倉幕府滅亡までを概観していきます。…
後鳥羽上皇による承久の乱に勝利し鎌倉政権を盤石なもにした北条義時。しかしその翌年、自身は官職から退き無官となった。そしてそこから数年後に突然の死を迎えることとなる。義時の死の真相には妻の伊賀の方の毒殺など、いくつかの説があり今回の動画ではその説について解説。また盟友だった三浦義村の最期についても解説する。…
3代将軍の源実朝は、公暁により殺害されてしまう。その後鎌倉幕府は次の将軍を朝廷からもらうことになる。しかし後鳥羽上皇は、宮将軍の選出を先送りし、さらに鎌倉幕府に条件を出したことで、北条義時との対立が深まってしまった。…
鎌倉三代将軍・源実朝は、実朝の兄であり二代将軍の頼家の息子・公暁に殺されてしまう。その背景には、後鳥羽上皇と実朝の不穏な関係などが大きく関係している。暗殺実行犯の公暁、そしてその黒幕は誰だったのか?北条義時、北条政子、後鳥羽上皇、三浦義村など様々な説がある。今回番組では実朝暗殺の黒幕に迫る。…
鎌倉幕府三代将軍の源実朝の暗殺事件の時が近づいている。なぜ暗殺されることになったのか吾妻鏡には実朝と大江広元をはじめ御家人との対立が書かれている。今回の動画では、実朝暗殺の歴史的な背景と実朝の人物像に迫る。…