今回は前回に続いて幕末人物伝「土方歳三」の後編をお届けします!幕末最強の剣客集団のナンバー2でありながら、思想や武士道にまったく酔いしれず、ただ冷静に裏から組織を支え続けた男をさらに深掘りしていきます!さらに、これまで映像作品で土方を演じてきた注目の土方俳優たちも紹介!岡田准一も良いけど、土方と言えばあの男を忘れてはいけない!…
第8回<終>「ONLY LOVE」離婚した緑(木村佳乃)は、知らない町で一人、暮らしていた。そんな緑の前に三島(伊原剛志)が現れ「もう離さない」と抱きしめる。そして、肝臓がんの手術から5年経過した検診で再発が見つかる。手術可能と判断した三島は自分が執刀することを決めるが、その後の検査で門脈腫瘍栓と診断される。なすすべの無いことに苦しみながら、あれから一度も会うことのない息子・健太を思い続ける緑のために、三島はある決心をする。
第6回「Endless Kiss」失語症になった三島(伊原剛志)を元に戻してほしいと幸絵(佐藤江梨子)から頼まれた緑(木村佳乃)は手を尽くしたいと潤(青木崇高)に相談する。潤は緑が思いを残さないために、それを許す。幸絵の三島に対する思いを知った緑は、言語聴覚士として接することに努めるが、三島は次第に言葉を取り戻そうとし始める。懐かしい公民館でかつて緑が弾いたピアノを見た時、三島は緑を指さし思い出すように「ドリ」と発する。その夜…。
第4回「Innocent Night」緑(木村佳乃)は三島(伊原剛志)から処置を受け一晩だけ入院する。三島を頼ることで安心感を得ている自分に緑は気づく。広瀬(カンニング竹山)から緑と三島が同級生だったと聞いた潤(青木崇高)は、親しくはなかったという広瀬のウソを信じようとする。2人の昔の関係に気づいた幸絵(佐藤江梨子)は、三島と同じようにまだ思いを残しているか確かめようと緑を訪ねる。三島がパリで築いた全てを捨てるつもりだと聞いた緑は…。