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営業に異動になった麻理鈴(今田美桜)は仕事大好き人間の三島課長(山口智充)と出会う。三島が仕事の効率UPのために作ったルール「残業禁止&社内恋愛禁止」を聞いた麻理鈴は、恋愛禁止令に猛反発!しかし、峰岸(江口のりこ)からも「社内恋愛は身を滅ぼす」と言われ…。社内で残業しない代わりに、常時オンラインで早朝も休日も関係なく仕事をし続ける四課のペースに巻き込まれ、忙殺されていく麻理鈴。そんな中、峰岸とT・Oさん(向井理)が一緒にいるところを目撃した麻理鈴は大ショックを受け、仕事でもミスを連発…!会社に恋を持ち込むと、やっぱりロクなことにならない!?ハグ事件以降、麻理鈴を妙に意識し始めた小野(鈴木伸之)も巻き込み、チーム三島が抱える社内恋愛問題&仕事好きすぎる問題に、麻理鈴がまとめて決着をつける!?

マーケティング部に異動してから3ヵ月経ち、「そろそろ出世したい」と意気込む麻理鈴(今田美桜)は、社の「125周年プロジェクト」に参加することになった。そこでは、小野忠(鈴木伸之)がプロジェクトリーダーを務め、彼の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)発案の企画が進行中。川端の企画を小野が「オレの企画」として進めていることに麻理鈴は違和感を抱くが、川端は「男性がリーダーのほうが上手くいく」と制する。プロジェクトへの参加を打診されたゲームデザイナーの鬼丸(冨永愛)は、川端が提案した年齢や性別を越えた自由な空間作りに興味を示すが、小野は男女別でサービスを使えた方が便利だと方針を変更。すると鬼丸が企画を降りると言いはじめて…!! チームの危機を救うため、麻理鈴は峰岸(江口のりこ)へ「男と女が仲良く働くには?」と助けを求めるが、すでに峰岸の姿は備品管理課になく…麻理鈴の出世街道の最大のピンチに!

「人事部」から「マーケティング部」に異動することになった麻理鈴(今田美桜)。憧れの“T・Oさん”に一歩近づいたと麻理鈴は喜ぶが、配属されたのは「マーケティング部」で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”だった。この部署が邪険にされる理由を、峰岸(江口のりこ)は、「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100か条として麻理鈴に告げる。“おまけ”で麻理鈴を指導することになった梨田(石橋静河)は、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、データに基づき将来に備える堅実派で麻理鈴とは正反対。ある日、企画開発部の小野(鈴木伸之)が持ち込んできた“コネ案件”の商品を巡って麻理鈴が大チョンボをしてしまい、リサーチチームは解体の危機に・・・!!梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切る中、麻理鈴はピンチを救えるのか!?

「出世したくない?」と峰岸(江口のりこ)にそそのかされ、出世を目指すことにした麻理鈴(今田美桜)。すると突然「人事部」に異動することに。そこで彼女を待ち受けていたのは、男性社会の中で、自分にも他人にも厳しく生き抜き、“女王蜂症候群”と陰口を叩かれる課長の夏目(石田ひかり)。夏目は麻理鈴のことも厳しくシゴくが、麻理鈴は“出世するぞ”とポジティブに受け止め…。屈託のない麻理鈴に、心を開き始める夏目。しかし夏目には、麻理鈴が誰よりも尊敬する峰岸と確執があった。そんな中、研修を手伝っていた麻理鈴は早期退職候補者リストに名前が載っていた三瓶花子(渡辺江里子)と出会い、大失敗をしでかしてしまう。