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【ドイツ新型コロナ第二波】部分的ロックダウンと街の様子をお届け!

みなさん、こんにちは!今回は報道でも報じられているヨーロッパの状況、心配していらっしゃる方も少なくないと思い、現状のドイツの部分的ロックダウンと街の実際の様子についてこちら現地の状況をご紹介します。ご家族や知り合いがドイツにいらっしゃる方はこちらの様子が実際に心配な方も多いと思います。そこで実際の街の様子をご紹介し、実際の人々の営む様子をご紹介します。ドイツにおいては周辺国に比べると規制もかなり部分的で外出制限もかかっていない状況下、今のところ皆さんは落ち着いて生活をしている状況です。第一波の時に比べると営業しているお店がほとんど。クリスマスシーズン到来ということもあり、街はそれでもクリスマスの準備が着々と行われており、ショーウインドウはクリスマスの仕様が増えてきています。ドイツは例年ならクリスマスで盛り上がる国。今年もクリスマスにはみんなで祝いたいと今が正念場。感染拡大防止をみんなの協力で実現できるかどうかが今年のクリスマスの過ごし方にも影響してきそうです。今回の収録は規制が発動される前に行っております。どこに住んでいらっしゃる方も北半球の方は冬を迎えるにあたりコロナ、インフルエンザと心配事も少なくないですが、できるだけ人々がお互いに協力し合いギスギスしない社会を一人一人がつくっていくことが大切だなと感じます。こういう時だからこそ、自他の尊厳を忘れずに過ごしていきたいなと思います。皆さん、体調にご自愛ください!今年もあと2ヶ月、この状況下でも一人一人がいい時を過ごしていくことを願っています。…

コロナウイルス感染症 初期症状からみる重症化しやすい人の特徴, 重症者の経過【症状/最新】

新型コロナウイルス感染症の初期症状の中で、重症化につながりやすい症状とは何でしょうか?そんなリスクの高いコロナの症状を3つ、論文情報にもとづいてまとめ、紹介していきます。こうしたヤバい症状があれば、医療機関を受診した方がよいでしょう。重症患者では酸素投与だけでなく、人工呼吸器が必要となるケースも少なくありません。そうなることを予防するために、まずは感染対策です。…

【最新】回復者血漿による新型コロナウイルス治療 (抗体医薬) アビガンとの違いは?

新型コロナ治療薬の候補として、アビガン・ヒドロキシクロロキン・レムデシビルなど抗ウイルス薬が注目されていますが、今回は回復者血漿について紹介します。この回復者血漿の輸血によって、重症患者が回復したという報告が有名医学雑誌に報告されました。これは、コロナに対する抗体を用いた治療で、最初に提唱したのは北里柴三郎先生です。さらに抗体医薬の開発にも多数のメーカーが着手しています。…