民主大国 世界に醜態
トランプ米大統領の支持者が6日、大統領選の結果確定に向けた上下両院合同会議が開かれていた連邦議会に乱入し、議事を妨害した前代未聞の事件は、〈民主主義大国〉の看板を失墜させ、世界に醜態をさらす結果となりました。
乱入したトランプ支持者は、議事を妨害しただけでなく、一部が暴徒化し、4人が死亡する大惨事となりました。
米国の同盟国を含む各国首脳は、議会乱入を厳しく批判する声明を相次いで発表しました。トランプ大統領と緊密な関係を維持してきたジョンソン英首相は、「米議会の、恥ずべき光景。」と非難、フランスのルドリアン外相は、「民主主義への、重大な攻撃。米国民の意思、票は尊重されなければならない。」と訴え、選挙結果の受け入れを拒否するトランプ氏を暗に批判しました。
