AI研究者の今井翔太さんと知能の未来について探求する「AI QUEST」。
今回のテーマは「AIサイバー攻撃 本当のリスク」です。
相次ぐ企業の情報漏洩。その背景として指摘されているのが、AIを使ったサイバー攻撃です。
人間には手間のかかるアプリの解析も、AIなら自動化。
パスワードの変更や2段階認証だけでは防ぐことはできないと今井さんは指摘します。
そして、脅威はさらにその先へ。
身近な家電に“AIウイルス”が入り込み、自己増殖する。IoT機器同士がつながり、人間の管理が届かないところで動き始めたら、いったい何が起きるのでしょうか。
Anthropicの研究を手がかりに、今井さんが警戒する未来を考えます。
後半は、ついに一般公開されたGoogleの最新AIモデル「Gemini 4 Argon」。
実際に使った今井さんは、対話能力を高く評価する一方で、コーディングには課題が残ると指摘します。
GPT-6 AstraやClaude Fable 5.1と何が違うのか。
Googleは最先端に追いついたのか。
その強みと、AI開発競争の行方を深掘りします。
ぜひ最後までご覧ください。
◆トークテーマ◆
・「コアウィーブ・ショック」で日経平均暴落
・OpenAI社員が盗聴で逮捕[
・AIサイバー攻撃 危ないのはこれから
・「Gemini 4 Argon」公開で分かった実力
◆出演◆
▼今井 翔太
AI研究者/北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)教授
1994年生まれ。2024年、東京大学大学院松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。現在は大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行う。2024年7月に株式会社GenesisAIを創業し、同社代表取締役社長/CEO。2026年より現職。著書『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)は10万部突破のベストセラー。
X: @ImAI_Eruel( https://x.com/ImAI_Eruel )
▼中川 雅博
TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当。
X: @mshrnakagawa( https://x.com/mshrnakagawa )
Mail: nakagawa.masahiro@tbs.co.jp
◆スタッフ◆
ディレクター:井部直樹 佐藤朱里 青木菫 杉本葵 小栗幸来 寺田梨和 大村陸
番組デザイン/映像編集:白井陵
サムネイルデザイン:日下部里実
◆収録日◆
2026年10月15日