第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された、深田晃司監督最新作『ナギダイアリー』(9月25日公開)の本予告、本ビジュアル、追加場面写真が解禁された。
本予告は、自然豊かな町・ナギで暮らす彫刻家・寄子を演じる松たか子が、一人静かに木を削るシーンからスタート。東京で建築家として暮らす弟の元妻・友梨を演じる石橋静河が寄子を訪ね、義理の“元姉妹”として久々の再会を果たす様子が描かれる。
友梨は「寄子さんにとても会いたかったのは、とても孤独に見えたから」と胸の内を明かし、寄子の彫刻のモデルとして9日間を共に過ごすことに。その時間の中で、寄子の幼なじみ・好浩役の松山ケンイチや、その息子・春樹役の川口和空、親友・圭太役の藤原聖らとの交流を通じ、互いの心と向き合っていく姿が映し出される。
映像では、エンディングテーマを担当した台湾のシンガーソングライター鄭宜農の透明感ある歌声も印象的。心が揺れ動く友梨と、静かに前を見つめる寄子の対照的な表情が、作品の世界観を繊細に表現している。