イランのアラグチ外相は12日、国営テレビに対し、イランが米国との戦争後、より強くなったとし、「イランは米国との戦争の勝者だ」とも主張した。
争点となっている核問題については「後の段階で協議される」とし、今回の合意は第一歩で、履行されなければ核協議は行われないと言明した。
米国との覚書はまだ署名されておらず、変更の可能性はあるとも強調。米国による封鎖の解除とホルムズ海峡の再開は合意の一部だとしたほか、レバノンを含む全戦線での戦闘終結が発表される予定だと述べた。
また、イスラエルのような敵がイランと米国の合意に反対しているという認識を示したほか、米国はイランへの脅しは止めるべきで、「イランは決して圧力に屈しない」と改めて表明した。
米国との協議でイランの首席交渉官を務めるガリバフ国会議長はXへの投稿で、覚書について、約束を順守する必要があるとし、「例外も言い訳も許されない」と述べた。
[ロイター]
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