「読む時間が足りない」をなくす、NotebookLMで複数資料を一気に理解 – 生成AIで自分生産性向上:日経クロステック Active

生成AIで自分生産性向上

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出典:日経クロステック、2026年3月6日
 
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 会議の資料や契約書、仕様書に社内マニュアルなど、限られた時間で目を通しておかなければならない文章は多い。だが、読む時間が足りないといった状況はないだろうか。

 そんなときに役立つのが、米Google(グーグル)の「NotebookLM」だ。Googleドキュメント上の文章やスライド、PDF、テキストファイル、Webページ、さらには音声ファイルやYouTube動画などを資料として読み込ませると、AI(人工知能)がその中から必要な情報を抽出し、要約や質問の回答、アイデア出しなどをしてくれる。音声ファイルの内容も理解できるので、会議の文字起こし、議事録作成にも利用できる。

米Google(グーグル)の「NotebookLM」は、資料を読み込ませるとAIがその中から必要な情報を抽出し、要約や質問の回答、アイデア出しなどをしてくれる

米Google(グーグル)の「NotebookLM」は、資料を読み込ませるとAIがその中から必要な情報を抽出し、要約や質問の回答、アイデア出しなどをしてくれる

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基本機能の利用は無料

 記事執筆時の2026年3月上旬現在、NotebookLMの基本機能は無料で利用できる。ただし、利用にはGoogleアカウントが必要となる。作成できるノートブック数や参照する資料の数、アップロード可能な容量、AI生成回数、音声解説や動画解説といった「Studio」タブの生成機能の利用回数など、一部の機能には利用回数の制限がある。

 個人向けのAI利用プランである「Google AI Plus」(月額1200円[税込み、以下同]、価格は執筆時、以下同)を使うと、利用回数の制限は緩和される。「Google AI Pro」(月額2900円)、「Google AI Ultra」(月額3万6400円)といったプランや、NotebookLMの利用を含んだ「Google Workspace」プランでは、「NotebookLM in Pro」と呼ぶ強化機能の利用が可能で、さらに利用回数の制限が緩和されるとしている。

 Googleのヘルプページ(https://support.google.com/notebooklm/answer/16213268?hl=ja)によると、無料ユーザーでは最大100個のノートブックを作成でき、最大50個の情報ソース(それぞれ、英語換算で最大50万語)を登録できるとしている。1日当たりのチャットクエリー(要求)の上限は50件まで。音声生成と動画生成はそれぞれ3回までできるとしている。Google AI Plusのユーザーについては、前述のヘルプページに具体的な回数の記載はなかったが、無料ユーザーより多く利用できるとみられる。

 NotebookLM in Proになると、作成できるノートブックの数が最大500個に、登録できる情報ソースが300個に増える。1日当たりのチャットクエリーの上限は500件になる。音声生成は20回まで、動画生成は20回まで使用できるとしている。

NotebookLMは一部の機能に利用回数の制限がある。GoogleのAIを利用できる有料プランに加入したユーザーはその利用回数制限が緩和されるとしている。画面はGoogleのヘルプページ(https://support.google.com/notebooklm/answer/16213268?hl=ja)

NotebookLMは一部の機能に利用回数の制限がある。GoogleのAIを利用できる有料プランに加入したユーザーはその利用回数制限が緩和されるとしている。画面はGoogleのヘルプページ(https://support.google.com/notebooklm/answer/16213268?hl=ja)

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