2026年6月8日
株式会社NTTデータグループ
株式会社NTTデータグループ、株式会社NTTデータ、および株式会社NTT DATA, Inc.(以下:NTTデータグループと総称)は、HFS Research社発行のレポート「HFS Horizons: Agentic Services, 2026」(以下:本レポート)において最高位に当たる「Horizon 3 Market Leader」の1社に選出されました。

HFS Horizonsについて
本レポートは、エージェント型AIを活用したサービスを提供する36社のサービスプロバイダーを対象に、顧客企業に対する価値創出能力を評価したものです。
本レポートでは、企業のAI活用がPoC(概念実証/パイロット)段階から本番運用へ移行する中で、市場ではAIの目新しさよりも、自律型AIを安全に業務に適用し、ビジネスプロセスと連携し、規模を拡大して成果を生み出せるパートナーが求められていると指摘しています。一方で、AI活用の障壁として、PoC段階での停滞や、ガバナンス不足、データの分断、既存システムとの連携などの課題を挙げています。
選出の背景・理由
NTTデータグループがリーダー企業に選定された理由として、エージェント型AIの活用を通じて、測定可能なビジネス成果を創出し、全社横断で業務プロセスを連携させ、パートナーとの新たな価値創出を実現している点が評価されました。HFS Researchによる主な評価ポイントは以下の通りです。
エージェント型AIを活用し、業界のバリューチェーン全体にわたって、コスト削減や処理速度の向上、業務効率化といったビジネス成果を創出している点
エージェント型AIにより意思決定を高度化し、顧客接点業務、業務オペレーション、バックオフィス機能を横断して業務プロセスと意思決定の一体化を図ることで、関係者の体験向上を実現している点
エージェント型AIを活用し、業務の在り方を変革するとともに、サービス提供をAI活用によりソフトウェアとして標準化・再利用可能にし、スケーラブルに展開する新たな提供モデル「Services-as-Software™」(SaS)注を積極的に取り入れ、パートナーとの共創により価値創出を推進している点
また、NTTデータグループは、戦略立案からコンサルティング、実装、インフラ、ネットワーク接続基盤、クラウド、データセキュリティ、運用までを統合した提供体制を有しています。これにより、企業はベンダー間の引継ぎに伴うリスクを抑えつつ、ビジネス要件と技術要件の整合を図り、個別のユースケースから本番環境への展開を進めることが可能になります。
NTTデータグループのエージェント型サービスの詳細はAIエージェントページで確認できます。
NTTデータグループが描くAI活用の未来
NTTデータグループは、積極的なAI活用の推進とガバナンスの両輪でお客さまのビジネス、当社のビジネスの変革を推進します。お客さまのビジネスでは、AIエージェントが指示に応じ自律的に対象業務のタスクを抽出・整理・実行する「Smart AI Agent®」の実現をめざします。当社のビジネスでは、ソフトウェア開発の大幅な生産性向上や実践的AI人財の育成を加速します。これらを通じて、AIネイティブな業務プロセス改革に取り組み、人手不足等の社会課題解決に貢献するとともに、人が付加価値の高い業務領域に注力できる世界を実現していきます。
注釈
注
SaS(Services‑as‑Software)とは、HFS Research社が提唱する概念で、サービスを人手ではなくテクノロジー主導で提供し、アウトカムをスケーラブルに実現するモデルのことである。
「Smart AI Agent」は、株式会社NTTデータグループの米国、英国、欧州連合および日本国内における登録商標です。
「Services‑as‑Software」「SaS」は、HFS Research Ltd.の登録商標です。
その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
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株式会社NTTデータグループ
グローバルイノベーション本部
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