日立製作所、Anthropicの「Project Glasswing」に参加 – ZDNET Japan

 日立製作所は、米Anthropicを中心としたソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性対策プロジェクト「Project Glasswing」に参加すると発表した。日立が社会インフラ向けにソフトウェア製品自体のセキュリティ強化に活用する。

 この取り組みにより同社は、AnthropicのAIモデル「Claude Mythos Preview」にアクセス可能になる。同社のサイバーセキュリティ専門体制「Cyber CoE」がMythos Previewを活用して、エネルギー分野などの社会インフラ向けのソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性の特定と修正に取り組み、「安全・安心でレジリエントな社会インフラの実現に貢献していく」(同社)としている。

 日立は、5月にAnthropicと戦略的協業を締結。約29万人のグループ従業員が「Claude」を業務で活用する予定であるなど、グループ全体でのAIの利用推進を図っている。