アドビのクリエイティブツール連携がGeminiに対応 – Web Designing

2026
6/03

Web Designing Web記者が、Webに携わる人向けにニュースをピックアップ。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

アドビは「Adobe for creativity」の紹介ページで、ツールの具体的な活用方法を紹介しています

アドビ株式会社は2026年5月19日、AIアシスタントからクリエイティブツールを直接操作できるようにするコネクタ(拡張機能)「Adobe for creativityコネクタ」を、Google Geminiに対応させると発表しました。対応は近日開始予定としています。

Geminiにこのコネクタをインストールすると、Gemini上で文章を使って依頼をすることで、Adobe FireflyやPhotoshop、Illustrator、Premiere、Adobe Expressといったプロ向けツールが自動的に連携して制作を進められます。ユーザーがクリエイティブアプリを直接操作することなく、画像・デザイン・動画コンテンツを生成・編集できる機能です。

Adobe for creativityコネクタはすでにClaude用が提供されています。新たにGeminiに対応することで、利用可能な環境がさらに拡大します。

Editor’s Eye

主要AIアシスタントからプロ向けクリエイティブツールを直接呼び出せる環境が整いつつあります。どのプラットフォーム(AIツール)を起点に制作を進めるかという議論は、今後さらに現実的な検討事項になっていくでしょう。

文:小平淳一