DeepSeek、「モデル優先」から方針転換か——Claude Codeをベンチマークにコード生成AIへ参入 | 36Kr Japan

中国AIスタートアップ「DeepSeek(ディープシーク)」は、コード生成AIエージェント分野に参入する。5月20日、複数の報道によると、同社は内部で「Harness」チームを立ち上げ、米アンソロピックの「Claude Code」をベンチマークとした開発を進めているという。

ディープシークはこれまで「モデル優先」戦略を堅持し、短期成果を狙うアプリ分野への展開を意図的に避けてきた。しかしAIコーディング市場はLLM商業化の最前線であり、各社が開発競争を繰り広げている。中国では、バイトダンス(字節跳動)の「TRAE(The Real AI Engineer)」、アリババの「通義霊碼(Tongyi Lingma)」、テンセントの「CodeBuddy」などIT大手の競合製品が相次いで投入されている。

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ディープシークの公式サイトでは、すでに「Agent Harness プロダクトマネージャー」と「Agent Harness 研究開発エンジニア」の求人が掲載されている。プロダクトマネージャー職では、Claude Codeのほか、米Anysphere(エニースフィア)のAIコーディングツール「Cursor」、米GitHub(ギットハブ)のAIプログラミング支援ツール「GitHub Copilot」、米メタのAIエージェント「Manus」などの使用経験が求められている。

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ディープシークのシニア研究員、陳徳里氏もSNSで人材募集を公開。「ディープシークに来てゼロからCode Harnessを作ろう」と題した投稿で、「Claude CodeをベンチマークとしたDeepSeek Code Harnessを開発する」と明記している。

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(36Kr Japan編集部)