2026年の中国ドラマ、人気指数3万超えは「逐玉:翡翠の君」など3作品

2026年に入ってから放送・配信された中国ドラマのうち、動画配信サービス内の人気指数「熱度」が3万を突破した作品は現時点で3作のみとなっている。写真は「逐玉:翡翠の君」。

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2026年に入ってから放送・配信された中国ドラマのうち、動画配信サービス内の人気指数「熱度」が3万を突破した作品は現時点で3作のみとなっている。

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中国のSNS・微博(ウェイボー)で25日、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)の公式アカウントが公開した。26年に熱度3万超えを達成したのは、いずれも騰訊視頻で配信の「驕陽似我」「逐玉:翡翠の君」「主角」の3作品だった。

現代ラブロマンスの「驕陽似我」は、ソン・ウェイロン(宋威龍)とチャオ・ジンマイ(趙今麦)が主演。人気作家・顧漫の同名小説が原作で、24年以降の騰訊視頻における現代アイドルドラマのジャンルで最高熱度を更新した。視聴者層は若年化傾向が顕著で、35歳以下の視聴者が全体の62%を占めたことも話題に。これにより、主演2人のCMやブランド契約など商業価値も大きく上昇した。

チャン・リンホー(張凌赫)とティエン・シーウェイ(田曦薇)主演の時代劇ドラマ「逐玉:翡翠の君」は、年間最高となる熱度3万1248を記録。騰訊視頻および愛奇芸(iQiyi)、ネットフリックスで配信されたが、ネットフリックスでは15カ国の週間ランキングで首位を獲得。さらに騰訊視頻と愛奇芸の両プラットフォームで同時に熱度1万超えを達成した作品となった。スポンサー数は78社に上るなど、広告面でも両プラットフォームの史上最高記録を更新。商業価値と話題性の両面で圧倒的な強さを見せつけた。

リウ・ハオツン(劉浩存)主演の「主角」は10日、国営テレビ・中国中央電視台(CCTV)と騰訊視頻で放送・配信をスタート。中国最高峰の長編小説賞・茅盾文学賞を受賞した同名小説が原作で、中国西北地方を舞台に秦腔(しんこう)という伝統戯曲と、それを取り巻く人々の人間模様を描く。CCTVでの瞬間最高視聴率は4%を突破し、騰訊視頻では大河叙事ジャンルで最速となる熱度3万超えを達成した。(Mathilda)

「主角」