「Microsoft Edge 148」が公開 ~新しいAI設定ページを導入、致命的な脆弱性も修正 – 窓の杜

「Microsoft Edge」v148.0.3967.54が展開中

 米Microsoftは5月7日(現地時間)、デスクトップ向け「Microsoft Edge」v148.0.3967.54を安定(Stable)チャネルでリリースした。「Edge 148」における主な変更は、以下の通り。

パスワードの自動入力候補がトップレベルドメインの一致で提案されるように:「account.microsoft.com」や「office.microsoft.com」などのWebサイトで同じ認証情報が候補として表示される「Copilot」のある新しいタブページ(NTP):検索ボックスから「Copilot」とのチャットも行えるShadow AI:管理者が把握していない生成AIへ機密データが送出されないようにブロックするオートフィルの機能強化:保存済みの住所に加え、パスポート、運転免許証など、さまざまな種類のデータを自動入力できるようにアップデートされたAI設定ページ(edge://settings/ai):「Copilot」に関する設定をひとまとめに。「Copilot モード」もここから無効化できる

 なお、これらの変更の一部は「Controlled Feature Rollout」(CFR)と呼ばれる仕組みで制御されており、段階的にロールアウトされる。そのため、「Edge 148」へアップデートしてもすぐに利用できるようになるとは限らない点には注意したい。

「Copilot」のある新しいタブページアップデートされたAI設定ページ(edge://settings/ai)「Copilot」がアクセスできるURLを設定。ユーザービリティとセキュリティのバランスをとれる