
写真は2025年1月、ガザ南部ハンユニスで撮影。REUTERS/Mohammed Salem
[カイロ 6日 ロイター] – イスラエルは6日、パレスチナ自治区ガザで空爆を行い、医療関係者やイスラム組織ハマス関係筋によると、ハマスの交渉責任者を務めるハイヤ氏の息子が重傷を負った。このほか、ガザ全域で少なくとも5人が死亡した。
ハイヤ氏はガザ地区外に拠点を置いて活動し、イスラエルとの間接交渉を主導してきた。
関係者によると、同氏の息子はガザ市への空爆で負傷した。この空爆で別の1人が死亡したという。
ハイヤ氏は自身に対するイスラエルの暗殺未遂ですでに3人の息子を亡くしている。
ハイヤ氏の側近はフェイスブックへの投稿で「(ハイヤ氏の息子を)砲撃の標的とすることは、道徳的・倫理的堕落の極みだ」と非難。「砲撃や殺害は交渉担当者の姿勢をいっそう強め、自らの人々の権利を守り、自由意志を貫く決意を固めるだけだ」と述べた。
イスラエル軍はこの件についてコメントしていない。
イスラエル軍による別の空爆では、ハマスが統括する警察部隊の幹部を含む4人が死亡した。保健当局が明らかにした。
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